技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2017年8月25日 10:30〜12:00)
社会における環境の変化に伴いドライアイの概念が見直され、それに伴いドライアイの定義、診断基準が改定されました。ドライアイ診断の幅が広がった分、より正確に病態を把握した上、適切な治療が求められるようになりました。
本講演ではドライアイの治療の現状と今後の課題について、臨床医の立場からお話をさせていただきます。
(2017年8月25日 13:00〜14:30)
日本国内で年間1200万人ともいわれるドライアイ患者の予防・治療薬については多数販売されていますが、その効果作用は十分であるとはいえません。我々は、PACAPという神経ペプチドが涙液分泌に大変重要な働きをしていることを最近発見しました。
そこでこのペプチドの涙液分泌調節機構やドライアイの新規予防・治療につながる研究結果を報告します。さらに人での臨床応用研究についても言及いたします。
~ 「ドライアイ」を理解し、開発ターゲットを絞り込む ~
(2017年8月25日 14:50〜16:20)
ドライアイは高齢化や生活環境の変化等に伴って今後も増加する疾患であり、その病因・病態の多様性のため現行治療では未充足な患者が多く、新薬開発の重要ターゲットとなっている。
本講では、本邦初のドライアイ治療薬として承認された「ヒアレイン」の開発リーダーを担当した演者の経験を踏まえ、「ドライアイ治療薬開発」における留意点について解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
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2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
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