技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年8月8日 10:30〜12:10)
現在樹脂の熱膨張抑制には、熱膨張係数の小さなSiO2 (シリカ) がフィラーとして用いられています。しかしながら、温めると縮む、負の熱膨張材料を用いれば、ホスト材の熱膨張をゼロやマイナスの値に自在に調整可能です。
本セミナーでは、種々の負熱膨張材料、特に私共が開発したビスマスニッケル酸化物と、それらを用いたゼロ熱膨張コンポジットの研究、そして、新しく発見されたルテニウム酸化物を紹介します。
(2017年8月8日 13:00〜14:40)
熱膨張についての一般的知識に加え、熱膨張を制御するためのフィラーについて説明します。
フィラーの負熱膨張特性のメカニズムや、応用例など実際の製品開発を通じて得られたデータも紹介します。
(2017年8月8日 14:50〜16:30)
機能性材料の“熱”対策の重要性が高まっており、製品の長寿命化、ならびに信頼性の向上を実現するためには、熱により変化する材料物性を多角的、かつ高精度に評価・計測する技術が必要となっている。
本講演では、材料の熱物性 (熱伝導率、熱膨張、熱応力) の評価技術について紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/12 | 熱工学の基礎と演習 | オンライン | |
2025/10/15 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/10/21 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2004/9/1 | ポリエステル樹脂総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |