技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品の売上予測・市場予測算出法とプロジェクトの事業性評価

開発初期段階のパイプラインを中心とした

医薬品の売上予測・市場予測算出法とプロジェクトの事業性評価

東京都 開催 会場 開催 PC実習付き

関連セミナーとの同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。

開催日

  • 2017年3月29日(水) 10時30分 16時30分

プログラム

 Microsoft Excelを用いた、シンプルながらも高度な予測テクニックの数々を紹介する。マクロやモジュールなどは一切用いなくても、こんなに説得力のあるモデルを構築できる。高価なデータベースを購入しなくても、公表されている情報だけでここまでのことができる。実際に手を動かして、Excelのワークシートを一から作る手順を関数の使い方を説明しながら解説してゆく。

  1. NDBオープンデータの活用法
    • 2016年10月に公開されたNDBオープンデータは、ほぼ全数データであることからサンプルの代表性などの心配をする必要がないことに加えて今回の公表物が性年齢階層別に抽出されていることから、デモグラフィック分析から将来患者数の予測まで、マーケティングや研究・開発企画系の分析に極めて有用である。今回はこのデータの応用例としていくつかの分析を行う。
  2. ピークマーケットシェアのアサンプションの算出法・市場調査を行わない場合
    • ピークマーケットシェアは通常は市場調査を行うことによって最も説得力のある形で推計できるが、必ずしも市場調査ができる場合ばかりではない。そのような場合でも、何らかのピークマーケットシェアに関するアサンプションを持てる方法を解説する。
  3. 経営層の前で予測の合意を売るためのExcelの見せ方のテクニック
    • 売上予測の目的は、その時点での最善を尽くして売上を予測し、その予測の下となるアサンプションについて経営層を含めた全社的な合意を得ることである。そのためには、アサンプションと予測売上との関連性を可視化することが重要である。そのような見せ方の参考になるようなExcelのテクニックを紹介する。
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

大田区産業プラザ PiO

6F C会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。

全2コース申込割引受講料について

  • 通常受講料 : 87,210円(税込) → 全2コース申込 割引受講料 61,560円(税込)
  • 通常受講料 : 80,750円(税別) → 全2コース申込 割引受講料 57,000円(税別)

2日間コースのお申込み

割引対象セミナー

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/4/26 ExcelとPythonによる多変量解析 超入門 オンライン
2024/4/26 ヒトにおける薬物動態予測 (2日コース) オンライン
2024/4/26 ヒトにおける薬物動態予測 (2) in vitroデータとPBPKモデルからの予測 オンライン
2024/4/26 化学物質を扱う研究所における法規制に準拠した「薬品管理」の進め方 オンライン
2024/4/26 製造員、試験検査員、品質保証員のGMP教育訓練と実効性評価 オンライン
2024/4/26 製品品質照査の活用による製造工程、原料・資材及び製品規格の妥当性検証 オンライン
2024/4/26 GMP監査と当局査察・無通告査察対応セミナー オンライン
2024/4/26 「統計的品質管理」総合コース2023 オンライン
2024/4/26 データサイエンスの基礎 オンライン
2024/4/26 安定性試験の評価と有効期間の設定 オンライン
2024/4/26 サンプリング試験 (ロットの合否判定方法) への応用 オンライン
2024/4/26 プロセスバリデーションと年次照査 (APR) への応用 オンライン
2024/4/26 改正GMPに対応した製品品質照査とCAPAの具体的進め方 オンライン
2024/4/26 中東主要国の薬事規制比較と現地対応手法 オンライン
2024/4/26 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2024/4/26 品質管理の基礎 (2) オンライン
2024/4/26 ICH M7ガイドラインに則ったニトロソアミン類不純物の評価・管理に関する最新動向と当局の考え方 オンライン
2024/4/26 分析法バリデーションへの応用 オンライン
2024/4/26 Quality by Designのための実験計画法 オンライン
2024/4/30 医薬品・バイオ技術のライセンスと研究提携における「経済条件」 の決め方及びリスク対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2013/9/2 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/31 在宅でのCDTM(共同薬物治療管理)の実践と薬局・薬剤師の次世代モデル
2013/5/30 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/27 リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/27 2012年度介護報酬改定の徹底分析と戦略
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法