技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年1月23日 10:00〜11:00)
(2017年1月23日 11:10〜12:10)
ガラスへの接着性・密着性向上のための基礎技術は古くから知られている。その中で電子部材用途に採用されてきたものは、気密性が定量的に評価される中で比較的明確に把握されている。
しかし医療の分野でプレパラート作成といった膨大な作業を要するものについて、永久保存に耐えうる試料が、どのような原理に基づいて作成されているのか、一般にはあまり知られていない。
またバイオケミカルの分野ではDNAをはじめとするバイオチップの研究が欧米だけでなく、中国・アジア諸国を含めたワールドワイドで進むが、その中で表面処理技術は重要なポインとる。
これらを細部に渡って解説する。また今後の方向性についての見解を述べたい。
(2017年1月23日 12:50〜13:50)
大量生産・大量販売される微細化が進んだ電子製品は、市場では高い性能はもちろん必要だが、コスト競争力が成功の鍵を握る。UVオゾン表面処理技術はその課題に応えて、スマートフォンやタブレット製品の製造に多用されている。
(2017年1月23日 14:00〜15:00)
本講の前半ではシランカップリング剤の構造的特徴と反応メカニズムの基礎について解説する。
後半では現在入手可能なシランカップリング剤の化学構造、実際の反応操作について言及したのち、応用例として表面改質および有機-無機ハイブリッド作製について紹介する。
(2017年1月23日 15:10〜16:10)
フッ素樹脂 (テフロン、PFA、PTFEなど) は、耐薬品性、電気絶縁性、耐熱性、難燃性、高ガスバリア性など優れた基本特性を持ち、広範囲で使用されています。
しかし、高い撥水特性から、基本特性を損なわず接着、接合を行うことが困難でした。
我々は革新的な大気圧プラズマ複合処理技術により、これを可能とし、高い接着性を初めて実現しました。
本講義では、はじめに大気圧プラズマの基礎をわかりやすく解説し、樹脂、ガラスの大気圧プラズマ表面処理技術に関して基礎原理と適用事例を詳細に解説します。
(2017年1月23日 16:20〜17:20)
省エネ、省資源化が求められる中、製品の小型化・複合化・軽量化および低環境負荷プロセス開発が急速に進展しており、これを実現する手法として、異種材料の接着・接合技術が近年注目されている。
異種材料の接着・接合には、各材料の物性理解は勿論のこと、その界面制御が極めて重要となる。
本講演では、ガラスと他材料の接着・接合技術について具体的事例を紹介し、ガラス表面の特性制御およびガラス – 樹脂ハイブリッド化の今後の可能性について述べる。
発行年月 | |
---|---|
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/9/27 | リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術 |
2013/9/2 | 機能性エラストマー市場の徹底分析 |
2013/8/5 | 両面接着テープ(シート) 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 両面接着テープ(シート) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/1 | ガラスの破壊メカニズムと高強度化 |
2013/6/26 | UV・EB硬化型コート材の基礎、各種機能向上技術 |
2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/2/20 | 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御 |
2012/11/20 | 接着剤の正しい選び方・使い方&トラブルシューティング |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/6/1 | 超撥水・超親水化のメカニズムとコントロール |
2012/3/9 | フォトレジスト材料の評価 |
2012/1/30 | 異種材料一体化のための最新技術 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/5/25 | ガラス業界10社 技術開発実態分析調査報告書 |