技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品原料の受入れ確認試験と分析法バリデーション

PIC/S査察に対応するための

医薬品原料の受入れ確認試験と分析法バリデーション

~ラマン分析法の基礎から応用まで~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年8月23日(火) 12時30分 16時30分

プログラム

  1. CTCライフサイエンスの原料受入れ確認試験の取組み
  2. ラマン分析法の基礎と応用
    1. 赤外吸収スペクトルとラマン散乱スペクトル
    2. ラマン分析法の特長
    3. ラマン分析法の応用
  3. PIC/S に向けた原料の受入れ確認試験への対応
    1. 全数確認試験を実施できる仕組みの検討
    2. 原料受入れ確認試験の市場動向
    3. ラマン分析法による原料確認試験の検討
    4. 代表的な原料のラマンスペクトルの判別性
    5. NIRによる原料確認試験
    6. 携帯型ラマン分析装置による効果的な試験法構築の検討
    7. 携帯型ラマン分析装置の利用メリット
    8. 携帯型ラマン分析装置による容器越し測定
    9. 携帯型ラマン装置による試験法構築プロセス
    10. 試験法に対する分析法バリデーション
    11. 携帯型ラマン分析装置検討の必要条件
  4. 携帯型分析装置とサービスのご紹介
    1. 携帯型ラマン分析装置の紹介
    2. 分析法バリデーション支援サービスの紹介
    • 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/27 リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法