技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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2016年4月1日、特許権の存続期間の延長に関する審査基準が改訂され、関連する審査事例も公表され、現在、新しい運用に従って、特許権の存続期間が延長されることになりました。また、本年3月25日、知財高裁・大合議判決として「マキサカルシトール事件 (均等侵害) 」の判決が示され、医薬品分野で初めて均等侵害が認められました。このような状況の下、今後は、新たなライフサイクルマネジメント (LCM戦略) を検討することが必要不可欠であり、本講座により、そのために必要な知見を提供します。
本講習会により、特許権の存続期間の延長に関する審査基準の改訂について説明し、実務上の留意点などの重要な知見を提供します。また、知財高裁・大合議判決「マキサカルシトール事件」の判示事項に基づいて、均等侵害に対応するために必要な知見を提供します。さらに、このような状況を踏まえて、今後の新たなLCM戦略の在り方について考察し、加えて、TPP関連法案による新しい特許期間延長制度の創設とその影響などについても説明します。講演者は、特許庁で20年間、特許審査・審判を担当し、現在は、大学教授と弁理士という立場から判例研究などを行っており、講演者の経験に基づく明解な説明が行われる予定です。
発行年月 | |
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2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |