今後の資源配分の立案、再生医療事業戦略が検討できるようになる
iPS細胞・再生医療における市場予測と事業性評価
~事業性評価をする上で、これからの技術・規制動向をどのように考えるか~
東京都 開催
会場 開催
開催日
-
2016年5月10日(火) 13時00分
~
17時00分
プログラム
- iPS細胞・再生医療事業における事業性評価・プロジェクト評価のポイント
- 再生医療事業の現状
- 再生医療事業とは
- 第1世代再生医療
- 第2世代再生医療
- 再生医療製品の現状と開発動向
- 再生医療製品の事業化のための視点
- 再生医療製品の開発はどうあるべきか
- 再生医療のどこを見れば事業性を評価できるか
- 再生医療事業を根本的に見直す
- 医療事業医の事業モデルの見直し
- 世界のトレンドは個別化先進医療である
- 再生医療は個別化先進医療の典型例
- フロント・ランナーとしての再生医療開発への取り組み
- 再生医療事業が投資対象となるかについて、客観的に評価するための10項目
- iPS細胞 ・再生医療の10年後の市場予測と事業戦略立案
- ケーススタディー
注目されている再生医療製品を評価10項目で解剖する 以下の4つのケースについて投資対象となり得るかについて解剖する
- FDAが認可した医療 前立腺がん治療用細胞医薬品:PROVENGE
- 臨床研究を実施した医療 iPS細胞由来色素上皮細胞シートによる加齢黄班変性症治療
- 厚生労働省が保険適応を認めた医療
- 急性GVHD治療用細胞医薬:テムセルHS注
- 骨格筋細胞シートによる心疾患治療デバイス:ハートシート
- 高額医療への対応について 再生医療製品のビジネスを成功させるための医療費を誰が負担するのかを考える 現実はどうなっているか?
- 急性GVHD治療費 テムセルHS注
- 筋芽細胞シート治療費 ハートシート
- 高額医療費への対応策はあるか?
- iPS細胞 ・再生医療の10年後の市場予測と事業戦略立案 再生医療は個別化先進医療に含まれる
- 個別化先進医療というものを概観する いずれの個別化先進医療ビジネスを成功させるには共通した問題を解決しなければならない。
- 抗体医薬・タンパク質医薬
- 再生医療
- 遺伝子治療
- 核酸医薬
- 国としての対応は十分か?
- 個別化先進医療への対応は不十分
- 国民皆保険制度が足枷になっていないか?
- 再生医療製品、周辺ビジネスの規制動向・市場動向と今後の展望
- 近未来において、再生医療は医療サービス事業として成り立つか?
- 日本の医療制度と再生医療との関係
- 再生医療製品に対して、何を根拠に課金するか?
- 再生医療に対する課金モデル
- 年後に再生医療事業を収益事業とするために
- 10年後の日本の医療環境予測
- 10年後の医療環境に合わせた再生医療モデル
- 10年後の世界の再生医療市場予測
- 再生医療市場をこじ開ける
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
:
45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)
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1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
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