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「識別性改善」「類似性解消」をふまえた医薬品ラベル・ケースの表示・デザインとユニバーサルデザイン

顧客ニーズ調査からわかる

「識別性改善」「類似性解消」をふまえた医薬品ラベル・ケースの表示・デザインとユニバーサルデザイン

~「識別性改善」と「類似性解消」、そして製品の競争力を高めるための取り組みを伝授~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2015年9月30日(水) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • 医薬品包装に携わる担当者

修得知識

  • 医薬品包装 / 表示の問題点
  • 医薬品包装の識別性向上・改善アプローチ
  • 医薬品包装による他製品との差別化
  • メデュケーションエラーの原因と対策
  • 「識別性向上」と「類似性の解消」による安全性向上、製品価値向上
  • 高齢化社会において求められる要件

プログラム

 医療用医薬品については、有効性と安全性という「物としての安全」に加えて「投薬過誤」防止のための[使用の安全」対策が、近年重要な課題となってきている。医療医薬品の容器包装は、「形態」、「表示」による「投薬過誤」と「類似性」などによって、医療機関の製品の採用、購入に影響を、およぼすようになってきている。「顧客調査」を通じた「識別性改善」と「類似性」の解消と製品の競争力を高めるための、取り組みについて事例を交えて紹介する。

  1. 医薬品包装に影響を与える要因
    1. 医薬品包装の現状と問題点
    2. 医薬品の取り違え
    3. PTPシートの誤飲
    4. CRSF
    5. トレーサビリティ
    6. 輸液の貫通誤認
  2. 医薬品包装の改善のための試み
    1. 改善の目的
    2. 改善のための顧客調査の方法
    3. 医療関係者へのアンケート
    4. アイカメラの活用
    5. エスノグラフィ
    6. 解決策
  3. 今後の展望
    1. 画像データベース
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 高池 敏男
    アストラゼネカ 株式会社 メディカル本部 医薬情報カスタマーソリューション ビジネスデザイングループ

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 研修室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 25,000円(税別) / 27,000円(税込) で受講いただけます。
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  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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