技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
繊維強化複合材料特集セミナーを2テーマセットにした特別コース!
本セミナーは、繊維強化複合材料特集セミナーを2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 102,600円(税込) → 割引受講料 95,000円(税込)
通常受講料 : 82,080円(税別) → 割引受講料 76,000円(税別)
(2014年9月16日 10:00〜11:20)
熱硬化性樹脂組成物の硬化挙動を主体的に解説し、それを基に真空バッグ成形、フィラメントワインディング成形 および複合材部品の接着について解説する。
(2014年9月16日 11:35〜12:55)
パラ系アラミド繊維の製造技術概要、特徴、およびその特徴を活かして各種用途に使用されている例の紹介、および当社複合材商品白杖MyCane®等での開発事例を紹介する。
(2014年9月16日 13:45〜14:55)
超高分子量PE繊維の優れた力学特性を利用した同種異形のPE系複合材料の創成を試みた。
本複合材料の作製における最も重要なポイントである強化材としてのPE繊維とマトリックスであるPEとの接着の方法について解説するとともに、複合化された材料の力学特性を紹介する。
本講演で示した方法によりPE繊維とマトリックス間の接着を可能にしたPE系複合材料は,PE繊維の格段に高い強度及び弾性率を反映した複合材料となる。
更に,この複合材料は強化材である繊維とマトリックスのいずれもPEからなる同種異形の複合材料である。
したがって,全ての材料がPEであることから,使用後はPEの熱可塑性を活かせばリサイクルが容易であり,また油化技術を利用すればエネルギー回収も可能である。
(2014年9月16日 15:10〜16:30)
まず、なぜいま生物素材なのか?および、その特性を概説する。
次いで、天然繊維の代表であるセルロースに関して、これまで製造が困難であった「ナノファイバーとはどういうものか」 ということを概説する。次に、トップダウン的加工法として最近開発した、天然セルロース繊維を表面から分子・ナノレベルの分子集合体を引き剥がす、水のみによる微細化およびナノ分散水化法 (水中カウンターコリジョン法) およびその応用例を紹介する。
さらに、セルロースナノファイバーを用いる複合材料化について、「ナノファイバーは細ければ細いほど利点があるのか?」の観点から検討する。
(2014年9月26日 10:30〜12:00)
日本の繊維産業は、衣料用や家庭用は近隣アジア繊維国との競合で厳しい環境にあり、高性能繊維や高機能繊維によるテクニカルテキスタイルを用いた産業用途への展開へシフトしている。
高性能繊維や高機能繊維の特性とその用途展開、課題などを紹介する。
(2014年9月26日 13:00〜14:30)
GFRPの原材料、成形方法、簡単な材料設計までを解説し、GFRP全般にわたり把握できるような内容とした。GFRP入門として活用して頂くことを目的としている。
(2014年9月26日 14:45〜16:15)
炭素繊維複合材料のコスト低減に関する最近の技術開発動向を炭素繊維、樹脂、成形、二次加工、さらにはリサイクルの面から説明する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/2/6 | エポキシ樹脂の構造、物性と耐熱性向上技術および諸特性との両立 | オンライン | |
2025/2/7 | バイオマス由来モノマーの開発と応用事例 | オンライン | |
2025/2/7 | プラスチック射出成形過程の可視化とソリ変形予測技術 | オンライン | |
2025/2/7 | カーボンニュートラル時代のプラスチック入門 | オンライン | |
2025/2/7 | 高分子材料の相溶性・相分離現象の基礎と相容化剤を用いたポリマーブレンド材料およびマテリアルリサイクルへの応用 | 東京都 | 会場 |
2025/2/12 | 防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測 | オンライン | |
2025/2/12 | プラスチック加飾技術の最新動向と環境負荷低減に向けた展望 | オンライン | |
2025/2/12 | プラスチック材料・製品の耐久性向上、劣化度評価、寿命予測 | オンライン | |
2025/2/12 | CFRPリサイクルとLCA | オンライン | |
2025/2/13 | 高分子の (黄変・ピンク変など) 変色・劣化の発生メカニズム、変色箇所の評価、その対策 | オンライン | |
2025/2/13 | ポリイミドの基礎・合成・材料設計のポイントおよび応用展開 | オンライン | |
2025/2/13 | ゴム材料の分析手法および劣化現象とその分析 | オンライン | |
2025/2/13 | プラスチック成形部材の劣化・破損・破壊のメカニズムと評価・改善方法、破面の特徴、トラブル対策 | オンライン | |
2025/2/14 | 半導体封止材用エポキシ樹脂の種類と特性および解析方法 | オンライン | |
2025/2/14 | 高分子材料の物性分析、分子構造解析技術の基礎と材料開発、物性改善への応用 | オンライン | |
2025/2/14 | 重合反応の基礎・応用 | オンライン | |
2025/2/17 | ゾル-ゲル法の基礎と材料合成、(新規) 材料開発で活用するための実用的な総合知識 | オンライン | |
2025/2/17 | 高分子へのフィラーのコンパウンド技術の基礎と応用 | オンライン | |
2025/2/17 | 結晶性高分子の材料設計・改良・加工性向上に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/2/17 | プラスチックリサイクルの国内外の現状とリサイクル技術 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2019/10/31 | UV硬化技術の基礎と硬化不良対策 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2018/11/30 | エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方 |
2018/11/19 | 炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来 |
2018/7/31 | 高耐熱樹脂の開発事例集 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2018/3/19 | 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/3/18 | 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/7/31 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 |
2017/7/31 | 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集 |
2017/6/19 | ゴム・エラストマー分析の基礎と応用 |
2017/2/27 | プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術 |
2017/1/31 | 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術 |
2016/11/1 | 世界の炭素繊維・応用製品の市場実態と展望 2017 |
2016/8/31 | ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と物性制御ノウハウ |
2016/3/31 | エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2014/11/30 | 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/30 | 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/8/28 | 高分子の劣化・変色メカニズムとその対策および評価方法 |