技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品競合激化市場での“他社に勝てる”マーケティング実践講座

医薬品営業・マーケティング・流通・研修における実践

医薬品競合激化市場での“他社に勝てる”マーケティング実践講座

~「少ない資源をどう配分すれば勝てるのか? 「勝つ仕組み」「勝ちパターン」を伝授~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年7月30日(水) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 本社と現場、社内の戦略が噛み合わない方
  • 気合と勘に頼りがちな営業戦略を見直したい方
  • ますます競合が激化する中で、勝ちパターンを見つけたい方
  • 競争地位に応じた戦略を推進したい方
  • 得意先毎に応じた戦略づくりを徹底したい方
  • プロダクト・ライフサイクルに応じた戦略づくりを行いたい方
  • ランチェスター戦略は聞いたことがあるが、具体的に知りたい方

修得知識

  • 医薬品市場でのマーケティング方法
    • 競合激化市場の中で、少ない資源 (MR、時間、費用) をどこに、どのように配分すれば勝てるのか、「勝つ仕組み」「勝ちパターン」

プログラム

 医薬品業界などレッドオーシャンの世界、すなわち競合激化市場の中で「勝つ仕組み」「勝ちパターン」を伝授いたします。男性と女性、若手とベテラン、営業とマーケティング、中小企業から大企業、さらにはマネージャークラスに至るまで幅広い層に有用な戦略をワークショップにより習得できます。
 実際、この戦略手法は、内資・外資医薬品企業、医薬品卸のみならず、トヨタ、パナソニック、ソニー、キャノン、ブリヂストン、アシックス、アサヒビール、日本生命、ソフトバンク、HISなど有名な日本企業が活用してきました。

  1. 戦略入門編 ~戦略・戦術とは何か、なぜ、今、戦略が必要なのか?~
    • 地域No.1をめざすための営業戦略とは? (組織の活性化をめざした戦略)
    • 第一法則 (局地戦とはこう戦う)
    • 第二法則 (広域戦とはこう戦う)
    • 弱者の基本戦略「差別化戦略」 (真の差別化戦略はこうあるべき)
    • 強者の基本戦略「ミート戦略」 (トップ企業がとるべき戦略)
    • 5大戦法 (戦略の体系は5つのパートで構成される)
    • No.1主義 (戦略の真髄)
    • 一点集中主義 (No.1をめざすには、まずは集中と選択)
    • 「足下の敵」攻撃の原則 (勝つためには、勝ち易きに勝つこと)
    • マーケットシェア理論 (マーケットシェアを科学し、その意味を理解する)
    • 戦略事例の演習 (具体的事例をグループワークにより疑似体験
  2. エリア戦略編 ~エリアNo.1を目指すための地域戦略の構築手法を習得する~
    • エリア戦略の基本方針
    • エリア戦略のノウハウ (No.1主義、一点集中主義、「足下の敵」攻撃の原則など)
    • エリア戦略のプロセス (地域を細分化し、ターゲットとする地域を制圧する)
    • 重点エリアの選定&演習
    • エリア戦略事例の演習 (具体的事例をグループワークにより疑似体験)
  3. 市場シェアアップ戦略編 ~シェアアップを目指すための具体的な戦略を習得する~
    • 市場シェアアップのノウハウ (カバー率、Aa率、ABC分析の活用)
    • 市場シェアアップのプロセス (顧客の戦略的格付け、構造シェアの活用)
    • 戦略事例の演習 (具体的事例をグループワークにより疑似体験)
  4. まとめ
    • 勝利のロードマップ作り

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/5/28 バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・製剤安定化に関する取組み方、品質管理、ストラテジー オンライン
2024/5/28 ラボと製造におけるCSVとデータインテグリティの実務速習 オンライン
2024/5/28 新規モダリティ分野における各事業性評価手法と不確実性要素の注意点 オンライン
2024/5/28 ICH E6 (R3) に見る臨床開発におけるCSVの最新情報 オンライン
2024/5/28 インドの医薬品産業の最新規制と知的財産制度 オンライン
2024/5/28 メディカルライティング講座 (中級) オンライン
2024/5/28 メディカルライティング講座 (初級・中級) オンライン
2024/5/29 GxP領域データの (完全) 電子化プロセスとデータインテグリティ対応のポイント オンライン
2024/5/29 駄目なSOPと、あるべきSOPから学ぶヒューマンエラー防止に必要なSOPの具体的書き方の工夫と文書管理の実践 東京都 会場・オンライン
2024/5/29 改正GMP省令を踏まえたGMP適合性調査対応 効率的なGQP/GMP - QA連携とQA/QC業務範囲の明確化 オンライン
2024/5/29 医薬品と医療機器の早期承認取得のためのPMDA戦略策定のポイント オンライン
2024/5/29 原薬におけるMF登録・記載・適合性調査・照会対応とプロセスバリデーション結果を基にしたMFへの落し込み オンライン
2024/5/29 再生医療等製品/細胞治療製品における規制要件の理解と申請書作成のポイント (入門講座) オンライン
2024/5/29 非GLP試験における信頼性確保 東京都 会場・オンライン
2024/5/30 上級経営陣/責任役員にむけたGMP、GQP教育とQA/法令順守体制の整備 オンライン
2024/5/30 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 オンライン
2024/5/30 バイオ医薬品開発を目的としたタンパク質溶液の安定化と添加剤の効果/選定 オンライン
2024/5/30 プレフィルドシリンジ製剤の設計開発と材質特性・規制から見る課題解決 オンライン
2024/5/30 医薬品・医療機器包装における3極 (日欧米) 法規制の比較と申請書記載方法 オンライン
2024/5/30 成功/失敗事例から学ぶコンパニオン診断薬の開発戦略と課題 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/28 通販広告や制作、商品は作ったけどなかなか売れないとお困りの皆様
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針
2011/7/1 コンピュータバリデーション実施の手引き