技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

振動と温度・湿度の組合せ複合環境試験の基礎と試験方法・効果

車載電子機器のための

振動と温度・湿度の組合せ複合環境試験の基礎と試験方法・効果

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2012年6月29日(金) 10時30分16時30分

プログラム

 車載機器を取り巻く状況は日々大きく変化し、変化を求められています。地球環境汚染への配慮より、燃費向上と脱ガソリンが一気に開発と生産の主流になりました。ガソリンから電池へ、駆動方式はガソリンエンジンからモータ駆動へと移行が進み「ハイブリット・電気自動車」の普及がより一層進むと思われます。
 車載部品も車の駆動部が大きく電気部品にシフトする過程にて、新しく生まれる製品・部品の使用される環境での信頼性評価が重要になってきています。
 開発途上国への新たな製品の展開も含めて、電子・電気機器単独の耐環境性を把握していても、実際の使用状態に於ける環境ストレス因子の組合せは多種多様に亘ります。
 この講演では、複数 (振動・温度・湿度) 環境因子の組合せによる「複合環境試験」について、基礎から信頼性の評価方法について取り上げます。

  1. 複合環境試験
    1. 各種環境試験
    2. 温度・湿度
    3. 振動
    4. 環境条件による現象と影響
    5. 複合環境試験の必要性と狙いと効果
  2. 振動試験
    1. 振動試験
    2. 振動試験の試験方法
    3. 正弦波による試験方法と試験試料の応答
    4. ランダム信号による試験方法と試験試料の応答
    5. 正弦波とランダム信号による試験の比較
  3. 複合環境信頼性 (CERT)
    1. 複合環境信頼性試験の進め方
    2. 振動・温度・湿度の組合せによる評価方法
    3. 複合ストレスによる試験効果の考え方
    4. 故障と試験条件
    5. 市場への担保として
  4. 車載機器の評価試験手順
    1. 複合環境試験にて計測する試料の振動特性
    2. プリント基板の振動特性と温度による変化
    3. 車載機器開発品の評価試験手順
    4. 車載機器の複合環境試験の事例
  5. これからの複合環境試験
    1. 車載機器のISO試験規格の内容説明と応用
    2. 高度な複合環境試験装置
    3. 重要な車載機器の開発への試験方法の考え方
  6. まとめ・質疑応答

講師

  • 泉 重郎
    エスペック株式会社
    技術顧問

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 45,150円 (税込)
1口
: 55,000円 (税別) / 57,750円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能)
  • 早期申込割引:
    2012年2月7日 17:00までのお申込は、
    1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/10 電子機器の故障メカニズムの実態理解と未然防止・故障解析の実務 オンライン
2026/9/14 外観検査の自動化技術とシステムの構築 オンライン
2026/9/14 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2026/9/15 ヒューマンエラーの発生要因とその防止のための組織における対策 オンライン
2026/9/15 製品設計段階で必要になる信頼性保証のための加速試験 オンライン
2026/9/15 実践例20選から学ぶ産業現場AI異常検知の方式選定法 オンライン
2026/9/16 製品設計段階で必要になる信頼性保証のための加速試験 オンライン
2026/9/16 積層セラミックコンデンサ (MLCC) の故障解析・絶縁劣化評価と信頼性確保 オンライン
2026/9/16 画像認識技術を用いたAI外観検査の現場導入事例と精度向上技術 オンライン
2026/9/17 ヒューマンエラーの発生要因とその防止のための組織における対策 オンライン
2026/9/18 ICH (Q1) をふまえた開発段階の安定性試験、リテスト期間/有効期間の予測方法と統計学的解析による設定方法 オンライン
2026/9/24 電子部品・材料の故障解析技術 オンライン
2026/9/25 モノづくり現場の改善力を磨く オンライン
2026/9/28 モノづくり現場の改善力を磨く オンライン
2026/9/28 FMEA・FTAの考え方、実施手順と事例 オンライン
2026/9/29 検査員の意識改革と検査業務改善の進め方 東京都 会場・オンライン
2026/9/29 積層セラミックコンデンサの故障メカニズム、解析事例と品質向上 オンライン
2026/10/2 トヨタに学ぶ変化点管理とDRBFMの実践 オンライン
2026/10/6 少ないデータでも使える機械学習・異常検知の基礎とインフラ・製造分野への応用 オンライン
2026/10/7 FMEA・FTAの考え方、実施手順と事例 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/5/30 AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測
2023/6/30 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測
2023/6/14 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/6/30 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術
2022/1/12 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2020/11/6 QC工程表・作業手順書の作り方
2019/8/30 ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策
2019/1/31 センサフュージョン技術の開発と応用事例
2018/11/30 EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例
2018/10/5 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
2017/8/10 車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向
2017/7/31 騒音・振動の対策と防音・防振材料の適用
2016/9/30 電磁波吸収・シールド材料の設計、評価技術と最新ノイズ対策
2016/2/26 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2015/10/22 FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法
2013/10/10 クレーン4社 技術開発実態分析調査報告書
2013/10/10 クレーン4社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/8/25 電気自動車〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書