技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、化粧品における商品開発の立場から、ヒトのイメージと感性価値を捉える方法を解説いたします。
~好き・嫌いをどう商品に反映させるか~
化粧品における感性価値は、パッケージデザインやネーミングなどに議論が集中し、肝心の化粧品の中味の使用感や香りについては語られなかったことが多い。
一方、化粧品メーカーでの使用感や香りについての感性価値創造活動は地道に実施されているものの、暗黙知の状況が多く、一般に知られる機会は非常に少ない。
今回はスキンケアを中心に中味の使用感や香りについての嗜好を十分反映した商品を創り出すために、使用感や香りの嗜好としてのお客さまの感じ方、その情報の集め方、商品への反映の仕方、商品特長としての感覚感性特性の伝え方を実際の体験をもとにお伝えしてみる。
~商品開発視点で考える効果的な訴求ワード~
商品がもつ“価値“を消費者に伝える手段として様々な感性要素がある。
その中でも「商品訴求ワード」や「ネーミング」は、言葉や音によって、消費者の中に様々なイメージを与えることができる、商品価値を築く重要な要素である。
消費者が商品選択する際、どんな言葉やどんなメッセージによって心が動かされるのか、心に響くメッセージとはどんな要素を持っているのかなど、“言葉の役割“や“言葉の選択“、そこから導かれる商品イメージについて。
商品を企画する立場から、コンセプトの策定から訴求ワード、ネーミングに至るまでの一連のプロセスについて事例を交えて解説致します。
感性価値のモノづくりにおける重要性が説かれて久しい。機能効能、技術、企業の信頼性、価格等による差別化ではない価値軸として感性が取り上げられている。
そこで、作り手と使い手はカラー・デザインを通じて感性を共有しているのか、という視点に立ち感性価値を検討する。
作り手の狙い (デザイン・コンセプト) と化粧品パッケージにおける造形表現の関係、そして、パッケージから受ける使い手の感性的印象の関係を検証し、今後のデザイン企画・開発に活かす方法について考える。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/2/19 | 化粧品品質安定性確保と評価の進め方・トラブル対応 | オンライン | |
2025/2/26 | 化粧品品質安定性確保と評価の進め方・トラブル対応 | オンライン | |
2025/2/26 | グローバル市場に向けた化粧品開発で抑えておきたい各国の規制と最新動向 | オンライン | |
2025/2/28 | ケーススタディを踏まえた化粧品薬機法の基礎と改正法及び広告表示対応 | オンライン | |
2025/3/5 | 官能評価の基礎とアンケートの作り方 | オンライン | |
2025/3/7 | ケーススタディを踏まえた化粧品薬機法の基礎と改正法及び広告表示対応 | オンライン | |
2025/3/14 | 官能評価の基礎とアンケートの作り方 | オンライン | |
2025/3/21 | 化粧品・医薬部外品の防腐処方設計及び適切な試験・評価法 | オンライン | |
2025/4/24 | 医薬品・食品・化粧品工場における異物混入の具体的防止対策 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/6/27 | 米国化粧品近代化規制法 (MoCRA) と他主要国における化粧品規制の概要解説 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 |