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化粧品開発における微粒子粉体の分散・安定化とレオロジー解析による評価技術

化粧品開発における微粒子粉体の分散・安定化とレオロジー解析による評価技術

~分散性・安定性の評価とレオロジー測定を活かした処方設計の進め方~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年1月30日〜2月6日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年2月4日まで承ります。

概要

本セミナーでは、微粒子粉体を溶媒に分散した分散系として扱い、その特徴を分散性と分散安定性に分けて評価する方法を解説いたします。

開催日

  • 2026年1月29日(木) 13時00分16時00分

修得知識

  • 化粧品用粉体、特に微粒子粉体の種類、特徴、用途
  • 粉体分散系でのレオロジー解析の応用技術
  • サンケア製品を中心とした粉体配合化粧品の特徴

プログラム

 微粒子粉体は、その大きな表面積のため、通常の粉体に比べ表面自由エネルギーが大きく凝集しやすい素材です。また、電子顕微鏡などの高度な分析機器を用いない限り観察することができず、粉体単独での評価が非常に難しいとされています。
 本セミナーでは、微粒子粉体を溶媒に分散した分散系として扱い、その特徴を分散性と分散安定性に分けて評価する方法を解説します。またどんなサンプルでも評価可能な、分散系へのレオロジー測定・解析の応用についても紹介します。さらに、化粧品製剤へ応用する際の注意点や実施例についても触れる内容となっています。

  1. 化粧品用粉体の特徴とその用途
    1. ファンデーション用粉体
      • 体質顔料
      • 白色顔料など
    2. サンケア製品用粉体
      • 微粒子粉体
  2. 微粒子粉体の配合目的および使用時の注意点
  3. 微粒子粉体の分散性および分散安定性の評価
    1. 分散性と分散安定性の違い
    2. 分散性の評価
    3. 分散安定性の評価
  4. レオロジー解析を用いた分散系の評価
    1. レオロジー解析のメリット
    2. レオロジー解析からわかること
  5. 化粧品製剤への粉体技術の応用
    1. 製造プロセスの重要性
    2. 感触を重視した製剤の開発

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
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  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
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  • 視聴期間は10日間です。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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