技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ブランド価値を最大化するマーケティングとは? (2日間)

医薬品 スーパーマーケッター / ブランドマネージャー 養成講座 A・Bコース (全3回)

ブランド価値を最大化するマーケティングとは? (2日間)

~ブランドマネージャーの役割 / 新製品上市までのステップ~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーは医薬品のマーケティング・ブランディングのセミナーを2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 84,000円 → 割引受講料 63,000円

開催日

  • 2011年8月26日(金) 13時00分 16時30分
  • 2011年9月14日(水) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • 医薬品のマーケティング・ブランディングに関連する担当者、管理者

修得知識

  • マーケティングの基礎
  • マーケティングプランの作成、実施、検証
  • 組織内での体制、コミュニケーション
  • 新製品上市までに必要なプロセス
  • 社内関連部門との調整
  • 広告エージェントの選定、ブリーフィング
  • プロモーションプラン

プログラム

2011年8月26日「ブランド価値を最大化するマーケティングとは? ~ブランドマネージャーの役割~」

 医薬品のブランド価値を上げることが、社会的な意義だと考えられます。
 この講座ではブランド価値を上げるために、マーケティングプランの作成、およびその実施、検証のPDCAサイクルを回し、営業部門と協働することが、課題であることをご紹介します。

  1. 医薬品の社会的意義、ステークホルダーは?
  2. マーケティングとは?
  3. マーケティング組織
  4. ブランドマネージャーの役割・求められる資質
  5. マーケティングプラン作成
    • 市場の理解
    • 競合品
    • Patients flow
    • SWOT分析
    • Customer insights
    • 顧客のセグメンテーション
    • ターゲティング
    • ポジショニング
    • 製品戦略、目標設定
    • 製品メッセージ
    • 製品ブランディング、ブランド価値
  6. コミュニケーション
    • 組織内
    • MR
    • 顧客
  7. 戦略の検証
  • 質疑応答・名刺交換

2011年9月14日「ブランド価値を最大化するマーケティングとは? ~新製品上市までのステップ~」

もし、あなたが新製品担当のブランドマネージャーだったら、何をしなければならないか?
具体的にそのステップをご説明します。

  1. 新製品上市までに、誰に何をすることが必要か?
    1. マネージメントへの提案、リソースの確保
    2. 社内関連部門との調整
      • 生産部門
      • 開発
      • 薬事
      • 安全性
      • DI
      • 学術
      • 教育研修
      • 特約店担当部門など
    3. 広告エージェントへのブリーフィングと選定、どう付き合うか?
    4. MR教育のスケジュール
    5. 他の営業部門との調整
    6. PMS
    7. 外部顧客へのアプローチ
  2. プロモーションプラン
    1. Branding
    2. メッセージの伝達
    3. ターゲットセグメントへのアプローチ
    4. KOL対策
    5. 広告などのメディアプラン
    6. 施策実行の社内コミュニケーション (KPIは?)
    7. MRモティベーション
  • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5階 第4講習室

  • 2011年8月26日「ブランド価値を最大化するマーケティングとは? ~ブランドマネージャーの役割~」
  • 2011年9月14日「ブランド価値を最大化するマーケティングとは? ~新製品上市までのステップ~」
東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 60,000円 (税別) / 63,000円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2013/2/27 リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書