技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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住宅、ビル、自動車など、再生可能エネルギー (自然エネルギー) の貯蔵における重要技術である蓄電システム開発を詳解!
今後のリチウムイオン電池採用や注目技術を俯瞰できる特別セミナー!
本セミナーでは、太陽光発電向け蓄電システム、ニッケル水素電池を利用した蓄電システム、電気二重層キャパシタを利用した蓄電システムについて詳解いたします。
地球温暖化対策の主要施策として、また経済対策の目玉施策として、太陽光発電などの新エネルギーの導入促進が進められている。今後新エネルギーの導入が進むにつれて、エネルギー品質の維持・向上、及び最も効率的なエネルギー利用を図るため、蓄電システムの導入が必須となることが予想される。電力貯蔵用蓄電システムとしてはNAS電池、ニッケル水素電池等を採用した蓄電システムが既に一部実用化されているが、今後電力貯蔵用蓄電システムの主流はリチウムイオン電池に移って行くものと予測される。
本講演では、新エネルギー導入の背景及びその課題を概説した後、リチウムイオン電池を中心とした各種電力貯蔵システムの現状と将来展望について解説する。
高安全性、高速充放電、高サイクル寿命を特徴とするニッケル水素電池「ギガセル」は、その特徴を生かし、スマートグリッド (次世代送電網) やマイクログリッド内において、自然条件によって出力が変動する太陽光・風力発電等の自然エネルギーの系統への影響を制御する需給制御用蓄電池として注目を集めている。
今回はニッケル水素電池「ギガセル」の特徴を紹介させていただき、その特徴をどのように生かして、適用分野を拡大しているのか、最新の状況をご紹介する。
これらは、全て、製品化された応用例です。
機器、特徴、課題点をご紹介いたします。
川崎重工業 (株) 車両カンパニー ギガセル電池センター システム技術課
担当係長 鎌浦 功典 氏
西野技術士事務所 所長
工学博士
技術士
西野 敦 氏
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2017/4/21 | 2017年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2017/3/24 | 2017年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
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2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/1/27 | 2017年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
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2016/8/26 | リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016 |
2016/7/22 | 2016年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |
2016/5/27 | 2016年版 スマートコミュニティ市場の実態と将来展望 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/1/29 | 2016年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
2015/12/18 | 2015年〜2016年版 電力自由化市場総覧 (2016年 新春号) |
2015/12/8 | 2016年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |