技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書

~業界別動向予測シリーズ~

概要

本調査報告書は、自動車ゴム製品12社に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書のPDF版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

自動車ゴム製品業界の主要12社に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「自動車ゴム製品12社」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「自動車ゴム製品12社」の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3) 「自動車ゴム製品12社」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「自動車ゴム製品12社」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、「自動車ゴム製品12社」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

自動車ゴム製品12社
  • ブリヂストン
  • 横浜ゴム
  • 住友ゴム工業
  • JSR
  • 東洋ゴム工業
  • 東海ゴム工業
  • 三ツ星ベルト
  • バンドー化学
  • 西川ゴム工業
  • ミシュラン
  • ニッタ
  • 鬼怒川ゴム工業

2. 特許情報の収集と処理

本調査報告書は、「自動車ゴム製品12社」の過去約10年間 (国内公開日:1999年1月1日~2008年12月16日) に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」 ( (株) 日立情報システムズ 製) を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック (株) 製) を使用した。特許情報公報の総数は41,913件である。

3. 報告書の構成

本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

  • (1) パテントマップ編
    • A. 技術開発成果 (公開件数の推移)
    • B. 技術開発リソース (発明者の状況)
    • C. 技術開発分野 (特許分類の分析)
    • D. 自動車ゴム製品12社比較分析
    • E. 自動車ゴム製品12社個別分析
  • (2) パテントチャート編
  • (3) 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「自動車ゴム製品12社」の技術動向が分かりやすく把握できる
  • パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
  • パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる

パテントマップ実例、本文中の実際のページ例

目次

Ⅰ. パテントマップ編

  • A. 技術開発成果 (公開件数の推移)
    • A-1. 公開件数の推移 (年次)
    • A-2. 公開件数の推移 (累計)
    • A-3. 出願人別公開件数ランキング (上位50)
  • B. 技術開発リソース (発明者の状況)
    • B-1. 発明者数の推移 (年次)
    • B-2. 発明者数の推移 (累計)
    • B-3. 新規発明者数の推移 (年次)
    • B-4. 新規発明者数の推移 (累計)
    • B-5. 発明者別公開件数ランキング (上位50)
  • C. 技術開発分野 (特許分類の分析)
    • C-1. 分類数の推移
      • C-1-1. 新規FIメイングループ分類数の推移 (年次)
      • C-1-2. 新規FIメイングループ分類数の推移 (累計)
      • C-1-3. 新規FIサブグループ分類数の推移 (年次)
      • C-1-4. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
      • C-1-5. 新規FI分類数の推移 (年次)
      • C-1-6. 新規FI分類数の推移 (累計)
      • C-1-7. 新規Fタームテーマコード分類数の推移 (年次)
      • C-1-8. 新規Fタームテーマコード分類数の推移 (累計)
      • C-1-9. 新規Fターム分類数の推移 (年次)
      • C-1-10. 新規Fターム分類数の推移 (累計)
    • C-2. 分類別公開件数
      • C-2-1. FIメイングループ分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-2. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-3. FI分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-4. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-5. Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-6. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-7. FIサブグループ分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-8. FI分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-9. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-10. Fターム分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-11. FIメイングループ分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-12. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-13. FI分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-14. Fタームテーマコード分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-15. Fターム分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
    • C-3. 分類別展開
      • C-3-1. FIメイングループ分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-2. FIメイングループ分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-3. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-4. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-5. FI分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-6. FI分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-7. Fタームテーマコード分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-8. Fタームテーマコード分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-9. Fターム分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-10. Fターム分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-11. FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-12. FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-13. FI分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-14. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20) )
      • C-3-15. Fターム分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
    • C-4. キーワード分析
      • C-4-1. キーワード別出現・消失状況 (最近消失80)
      • C-4-2. キーワード別出現・消失状況 (最近出現80、公開件数5件以上)
  • D. 自動車ゴム製品12社比較分析
    • D-1. 公開件数の推移 (累計)
    • D-2. 新規FIメイングループ分類数の推移 (累計)
    • D-3. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
    • D-4. 新規FI分類数の推移 (累計)
    • D-5. 新規Fタームテーマコード分類数の推移 (累計)
    • D-6. 新規Fターム分類数の推移 (累計)
    • D-7. 新規発明者数の推移 (累計)
    • D-8. 共同出願人数の推移 (累計)
    • D-9. 自動車ゴム製品12社間の公開件数相関
    • D-10. 共同出願人上位20社との公開件数相関
    • D-11. 上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
    • D-12. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
    • D-13. 上位20FI分類との公開件数相関
    • D-14. 上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
    • D-15. 上位20Fターム分類との公開件数相関
    • D-16. 公開件数占有率
    • D-17. 公開件数の伸びと構成率
  • E. 自動車ゴム製品12社個別分析
    • E-1-*. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • E-2-*. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • E-3-*. FIサブグループ分類別新規発明者数の推移 (上位20、累計)
    • E-4-*. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近出現40)
    • E-5-*. FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
    • E-6-*. 独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • E-7-*. 共同出願人との連携 (上位50)
    • E-8-*. 共同出願人別参入・撤退状況 (最近参入40)
      注 : * は自動車ゴム製品12社が相当。
    • F.2. 社 (ブリヂストンと住友ゴム工業 ) 対比分析
    • F-1. FIメイングループ分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-2. FIサブグループ分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-3. FI分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-4. Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-5. Fターム分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-6. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-7. FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-8. FI分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-9. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-10. Fターム分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)

Ⅱ. パテントチャート編

  • 1. 共同出願人国立循環器病センター総長の時系列チャート分析
  • 2. 共同出願人神奈川大学の時系列チャート分析
  • 3. 共同出願人国立循環器病センター総長の上位2発明者と上位3 F I筆頭分類 のマトリクスチャート分析
  • 4. 共同出願人神奈川大学の上位2発明者と上位3 F I筆頭分類 のマトリクスチャート分析

Ⅲ. 総括コメント

参考資料

  • 1. 出願人統合リスト
  • 2. パテントマップの種別と見方

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

A4判 簡易製本 235ページ

発行年月

2009年2月

販売元

tech-seminar.jp

価格

42,000円 (税別) / 46,200円 (税込)

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/12/19 シリカ微粒子の基礎 (分類・製法・特性と評価) とポリマーへの配合・複合化技術 オンライン
2024/12/19 高分子の相溶性と相分離および結晶化の基礎 オンライン
2024/12/20 ゴム材料のトライボロジー入門 オンライン
2024/12/20 次世代バイオプラスチックの開発最前線 オンライン
2024/12/20 プラスチック加飾技術の最新動向と今後の展望 オンライン
2024/12/20 二軸押出機における樹脂流動解析の基礎と AI/IoT 活用展開 東京都 会場
2024/12/20 共同研究・開発契約の実務とトラブル対応 オンライン
2024/12/20 特許出願・ノウハウ保護の選択基準と留意点 オンライン
2024/12/23 高分子延伸による分子配向・結晶化制御技術 東京都 会場
2024/12/23 プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 オンライン
2024/12/23 熱可塑性エポキシ樹脂の基礎と応用 オンライン
2024/12/24 ポリマーナノコンポジットの基礎と電気絶縁特性・熱伝導性の向上 オンライン
2024/12/24 プラスチックフィルムの種類、添加剤、 製膜、応用、評価 オンライン
2024/12/25 プラスチック廃棄、海洋汚染防止、再生プラスチック、PFAS問題に関する国内外規格規制の動向と対応 オンライン
2024/12/25 加工の基礎と機械加工技術 オンライン
2024/12/25 知財戦略とIPランドスケープ入門 オンライン
2024/12/25 フィルムの延伸・分子配向の基礎、過程現象の解明と構造形成、物性発現、評価方法 オンライン
2024/12/26 架橋剤を使うための総合知識 オンライン
2024/12/27 架橋剤を使うための総合知識 オンライン
2024/12/27 静的・動的光散乱法を中心とした粒径計測の基礎と応用 オンライン

関連する出版物

発行年月
2012/5/25 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書
2012/5/20 エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/5/20 エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/5/1 界面活性剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/5/1 リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/5/1 リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書
2012/5/1 界面活性剤 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/4/15 Intel 【米国特許版】 技術開発実態分析調査報告書
2012/4/10 電動アシスト自転車 技術開発実態分析調査報告書
2012/4/5 非鉄金属10社 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/30 火力発電 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/25 スマートグリッド 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/15 車載用電池 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/10 中堅電子部品12社 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/9 フォトレジスト材料の評価
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/29 造船・重機6社 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/25 フォトレジスト 技術開発実態分析調査報告書