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Excelデータ分析実践講座

Excelデータ分析実践講座

~統計検定の使い分けと生成AI活用 / 実験・測定データの「差」と「関係」を、Excelの分析ツールで正しく読む~
オンライン 開催 PC実習付き デモ付き

配信期間

  • 2026年8月31日(月) 13時00分2026年9月11日(金) 17時00分

お申し込みの締切日

  • 2026年9月9日(水) 17時00分

受講対象者

  • 研究開発部門の研究者・技術者の方
  • 研究・開発・技術部門で、実験データ・測定データ・品質データをExcelで扱っている方
  • 平均やグラフまでは出せるが、「この差は偶然ではないと言えるのか」を統計的に確かめる方法を体系的に学んだことがない方
  • t検定・分散分析・回帰分析を、名前は知っているが実務で使いこなせていない方
  • 検定手法の「選び方」 (どの場面でどの検定を使うか) に自信がない方
  • 生成AIを統計解析の相談相手・レポート作成の補助として活用してみたい方

修得知識

  • Excel「分析ツール」 (Analysis ToolPak) の設定方法と全体像
  • 基本統計量・ヒストグラムからデータの姿 (中心・ばらつき・分布) をつかめるようになる
  • t検定 (対応あり/等分散/Welch) ・F検定・分散分析の使い分け、フローチャートを利用した判断
  • p値の実務的な使い方、やってはいけない解釈
  • 相関分析と回帰分析 (単回帰・重回帰) の結果の正しい読み方 (相関と因果の区別を含む)
  • 生成AIを「検定手法の相談」「結果の解釈補助」「レポート文のたたき台作成」に活用、出力を検証する観点
  • 統計に効くExcel関数と、さらに深く学ぶための道筋 (テキストに自習用の詳細章を収録)

プログラム

 研究・開発の現場では、日々多くの実験データ・測定データがExcelに蓄積されています。しかし「条件Aと条件Bで差が出たが、これは偶然ではないと言えるのか」「この2つの項目に関係はあるのか」を統計的に確かめる段になると、手が止まってしまう – - 検定の種類が多くてどれを選べばよいかわからない、p値の意味に自信がない、という声は少なくありません。
 実は、これらの解析の多くは、Excelに標準搭載されている「分析ツール」で実行できます。本セミナーでは、基本統計量とヒストグラムでデータの姿をつかむところから始め、t検定・F検定・分散分析による「差の検証」、相関・回帰分析による「関係の読み取り」までを、演習を交えて体系的に習得します。特に迷いやすい検定手法の選び方は、フローチャートとして整理し、明日からの実務でそのまま使える形でお持ち帰りいただきます。
 さらに、生成AIを統計解析の支援役として使う方法も実演します。手法選びの相談、結果の解釈、レポート文の作成といった場面でAIを活用しつつ、出力を鵜呑みにせず検証する観点まで含めて解説します。

  1. イントロダクション/環境準備
    1. 講師自己紹介・本セミナーの進め方
    2. 本日の地図:「(1)データの姿をつかむ→(2)差を確かめる→(3)関係を読む」
    3. 【全員で実施】分析ツール (Analysis ToolPak) の有効化
      1. アドインの設定手順 (画面共有で実演)
      2. 分析ツールでできること:全体像
  2. 道具の確認:統計に効くExcel関数 (ダイジェスト)
    1. 集計・統計関数の主要どころ (AVERAGE系/STDEV.S・STDEV.P/COUNTIFS ほか)
    2. 関数・マクロで広がる世界 (紹介のみ・テキストに自習用詳細章を収録)
  3. データの姿をつかむ 〜基本統計量とヒストグラム〜
    1. 基本統計量を一発で出す
      1. 平均値と中央値の使い分け
      2. 標準偏差:ばらつきをどう読むか
      3. 尖度・歪度まで見る場面
    2. ヒストグラムで分布を見る
      1. 分布の形が語ること
        • 正規分布
        • 外れ値
        • 二山
      2. 階級幅の決め方
    3. 個人ワーク1:測定データの基本統計量とヒストグラム
  4. 差を確かめる 〜検定と分散分析〜
    1. 検定の考え方:p値の実務的な使い方
      1. 「偶然でこの差が出る確率」という見方
      2. 有意水準5%の意味と、やってはいけない解釈
    2. 検定手法の選び方 (フローチャートで整理)
      1. 対応のあるデータか、独立した2群か
      2. F検定:等分散かどうかを確かめる
      3. t検定3種の使い分け
        • 対応あり
        • 等分散
        • Welch
      4. 群以上を比べる:分散分析 (一元配置)
      5. 一元配置分散分析の実行と読み方
      6. 二元配置・交互作用の世界 (紹介)
    3. 個人ワーク2:実験データ2群の差をt検定で確かめる→3条件を分散分析で比べる
  5. 関係を読む 〜相関と回帰分析〜
    1. 相関分析
      1. 散布図とセットで見る習慣
      2. 相関係数の読み方と「相関≠因果」の落とし穴
    2. 回帰分析
      1. 単回帰:関係を式にする (係数・決定係数R2・p値の見方)
      2. 重回帰:複数の要因で説明する (読み方の基本)
    3. 個人ワーク3:相関→回帰で要因と結果の関係を読む
    4. 時系列データの平滑化 (移動平均・指数平滑) (紹介)
  6. 生成AI×統計解析 〜AIを解析の相談相手にする〜
    1. 実演デモ:生成AIとのラリーで解析を進める
      1. 「このデータ、どの検定を使うべき?」を相談する
      2. 分析ツールの出力を貼って解釈を補助させる
      3. 解析レポートのたたき台を作らせる
    2. AI活用の品質担保:入口・中間・出口
      1. 入口:何を確かめたいかは人間が決める
      2. 中間:手法相談・解釈補助・文章化はAIに任せる
      3. 出口:検算・妥当性確認・判断・責任は人間が担う
  7. まとめ・質疑応答
    1. 本日の振り返り:検定選びフローチャートの再確認
    2. 質疑応答/自身の業務データへの適用相談

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

持参品

演習を行うため、Excelが使用できるPCをお手元にご用意ください (Microsoft 365 または Excel 2019以降を推奨) 。
統計解析にはExcel標準搭載の「分析ツール」 (無料アドイン) を使用します。有効化の手順はセミナー冒頭に画面共有で実演しますので、事前準備は不要です。

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年8月31日〜9月11日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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