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資源循環に対応する易解体技術トレンドを中心とした接着技術の研究開発動向と課題

資源循環に対応する易解体技術トレンドを中心とした接着技術の研究開発動向と課題

~接着・接合、易解体性接着剤、分離・解体技術等のトレンドと最新情報 / 接着技術が拓くサーキュラーエコノミー - マルチマテリアル時代の易解体・資源循環技術の最前線~
オンライン 開催

アーカイブ配信の視聴期間は2026年8月20日〜9月2日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年8月20日まで承ります。

概要

本セミナーでは、サーキュラーエコノミー実現に向けた国内外の政策・技術動向、資源循環において大きな役割を担う接着技術、易解体性接着技術や分離・解体技術の最新研究事例、マルチマテリアル製品のリサイクルに関する課題と解決策、産総研における研究開発や産学官連携の取り組みについて解説いたします。

開催日

  • 2026年7月29日(水) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 接着・接合技術、リサイクル技術、サーキュラーエコノミーに関心を有する研究開発者、技術者、企画・事業開発担当者
  • マルチマテリアル化や資源循環への対応に携わる方
    • 自動車
    • 電機・電子機器
    • 材料・化学メーカーなど

修得知識

  • サーキュラーエコノミー実現に向けた国内外の政策・技術動向
  • 資源循環において大きな役割を担う接着技術、易解体性接着技術や分離・解体技術の最新研究事例
  • マルチマテリアル製品のリサイクルに関する課題と解決策
  • 産総研における研究開発、産学官連携の取り組み

プログラム

 近年、カーボンニュートラルや資源循環への対応が世界的な課題となる中、製品の高機能化・軽量化を実現するマルチマテリアル化が進展し、接着技術の重要性が一層高まっている。一方で、異種材料を強固に接合する接着技術は、製品の解体・分離・リサイクルを困難にする要因ともなっており、サーキュラーエコノミー実現に向けた新たな課題として注目されている。
 本講演では、国内外の資源循環政策やリサイクル技術の動向を概観するとともに、自動車分野をはじめとするマルチマテリアル製品における接着技術の役割と課題について解説する。さらに、産業技術総合研究所における接着・界面研究、産学官連携活動、易解体性接着技術や革新的な分離・解体技術の研究開発事例を紹介し、持続可能なものづくりに向けた接着技術の将来展望について議論する。
 本セミナーでは、サーキュラーエコノミー実現に向けた国内外の政策・技術動向と、資源循環における接着技術の役割について理解を深めることができます。さらに、易解体性接着技術や分離・解体技術の最新研究事例を通じて、マルチマテリアル製品のリサイクルに関する課題と解決策を学ぶことができます。加えて、産総研における研究開発や産学官連携の取り組みについても知ることができます。
 本セミナーは、接着・接合技術、リサイクル技術、サーキュラーエコノミーに関心を有する研究開発者、技術者、企画・事業開発担当者を主な対象とします。特に、自動車、電機・電子機器、材料・化学メーカーなどにおいて、マルチマテリアル化や資源循環への対応に携わる方々に有益な内容です。また、産学官連携や最新の研究開発動向に関心のある方にもおすすめします。

  1. 接着技術とサーキュラーエコノミーを取り巻く社会動向
    1. カーボンニュートラルと資源循環
    2. サーキュラーエコノミーの概念
    3. 循環型社会形成推進基本法
    4. 第五次循環型社会形成推進基本計画
    5. 欧州グリーンディール
    6. ESG投資と企業経営
    7. 資源制約とクリティカルマテリアル
    8. ライフサイクル思考の重要性
    9. 製品設計と資源循環
    10. マルチマテリアル化の進展
  2. 接着技術の現状と産業的役割
    1. 接着技術の基礎
    2. 接着と機械的締結の比較
    3. マルチマテリアル化への対応
    4. 自動車軽量化と接着技術
    5. 電子デバイスにおける接着技術
    6. 建築・インフラ分野への応用
    7. 高機能化と高信頼性要求
    8. 接着技術が抱えるリサイクル課題
  3. 産総研における接着・界面研究
    1. 接着・界面研究グループの概要
    2. 接着・界面現象研究ラボ設立の経緯
    3. 接着界面解析技術
    4. 表面分析技術
    5. 接着耐久性評価
    6. 接着メカニズム解明
    7. 準大気圧X線光電子分光装置
    8. 研究成果事例
  4. 接着・接合技術コンソーシアムの取り組み
    1. 設立背景
    2. 活動目的
    3. 運営体制
    4. ニュースレター
    5. 企業ワークショップ
    6. ワーキンググループ
    7. シンポジウム
    8. 国家プロジェクト、共同研究立案
  5. 接着接合基盤技術共同研究体の活動
    1. 設立経緯
    2. 企業との共同研究
    3. これまでの研究テーマ
    4. 研究成果例
  6. リサイクルと資源循環の現状
    1. 日本におけるリサイクル制度
    2. 世界の資源循環政策
    3. 自動車リサイクル法
    4. ELV規則案の概要
    5. ELV規則案の影響
    6. 使用済み自動車の解体工程
    7. 家電リサイクルの動向
    8. 電池リサイクルの課題
    9. プラスチック資源循環
    10. 循環設計 (DfR) の考え方
  7. 易解体性接着技術の最新動向
    1. 易解体性接着の必要性
    2. 解体トリガーの考え方
    3. 熱応答型接着剤
    4. 光応答型接着剤
    5. 電気刺激応答型接着剤
    6. 化学刺激応答型接着剤
    7. 発泡型解体技術
    8. 自己剥離技術
    9. 海外研究開発動向
    10. 実用化事例
    11. 今後期待される技術
  8. 産総研の研究開発事例紹介
    1. 放熱接着技術
    2. 電子材料向け接着技術
    3. 表面分析、界面分析
    4. 量子・AI技術の活用
    5. 評価技術の高度化、標準化へ
  9. 今後の展望
    1. 接着技術と循環経済
    2. 規制対応と技術開発
    3. 産学官連携の重要性
    4. 標準化動向
    5. 国際競争力強化
    6. デジタル技術との融合
    7. 研究開発ロードマップ
    8. まとめ・質疑応答
  10. 質疑応答

講師

  • 田嶌 一樹
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料基盤研究部門 接着・界面研究グループ
    研究グループ長

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年8月20日〜9月2日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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