技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、回路や基板設計におけるノイズ問題の本質、回路設計段階での対策部品の使い方、基板設計段階におけるパターンニングなどのノウハウについて、豊富な経験に基づき実践的に分かりやすく解説いたします。
電子機器の開発で、必ずと言っていいほど問題になるノイズは、近年特に軽量化やコストダウンのために樹脂筐体が使われることが増え、また外部インタフェースも高速化の一途で、解決の困難度が増しています。ノイズの問題は、設計が完了して物ができてから顕在化することが殆どなので、対処療法になりがちですが、問題の発生を予測して設計段階から対策を盛り込んでおくことで、問題が発生しても開発の遅延、コスト増を最小限に抑えるカギとなります。
そこで、本セミナーでは、その「開発段階でのノイズ対策をどう考えればよいか」ということを中心に、極力数式を使わず、伝送線路やアンテナといった、ノイズに関わる回路の考え方を示します。その上で、回路や基板でのノイズ対策の具体例を示すので、「何故そうするのか」ということが理解でき、応用も効くように構成されています。ご受講になることで、最初からある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強い回路・プリント基板設計が可能になることを目指します。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/3/25 | 電子機器・回路のノイズ対策基礎講座 | オンライン | |
2025/3/31 | 電子機器・回路のノイズ対策基礎講座 | オンライン | |
2025/4/17 | 透明導電膜の基礎・最新動向並びにアプリケーション展開 | オンライン | |
2025/4/25 | 透明導電膜の基礎・最新動向並びにアプリケーション展開 | オンライン | |
2025/4/30 | 透明導電膜の基礎と塗布型透明導電膜の最新動向 | オンライン | |
2025/5/16 | 透明導電膜の基礎と塗布型透明導電膜の最新動向 | オンライン | |
2025/5/26 | 電磁界シミュレータで学ぶ高周波技術の基礎 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
---|---|
2024/5/24 | 2024年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2023/5/12 | 2023年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2022/6/17 | 2022年版 電子部品市場・技術の実態と将来展望 |
2021/6/18 | 2021年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2021/2/26 | 高速・高周波対応部材の最新開発動向 |
2020/7/17 | 2020年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2020/6/19 | 2020年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2019/7/19 | 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2019/6/21 | 2019年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2019/3/29 | 電磁波シールド・電波吸収体の設計・開発・評価法 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2017/6/23 | 2017年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2016/9/30 | 電磁波吸収・シールド材料の設計、評価技術と最新ノイズ対策 |
2014/5/30 | 2014年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2012/12/10 | スマートシティの電磁環境対策 |
2012/4/2 | '12 EMC・ノイズ対策業界の実態と将来展望 |
2010/8/1 | '11 EMC・ノイズ対策業界の将来展望 |
2009/4/17 | '09 ノイズ対策関連市場の将来展望 |
2008/6/16 | 自動車のEMC対策 |
2000/8/1 | ノイズ測定・解析技術 |