技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、自動車用プラスチックの材料・成形法の基礎、プラスチックを車載で活用するメリットと課題・対策案、車載プラスチック部品の現状、カーボンニュートラルへの対応状況・動向について、豊富な経験に基づき、実践的かつ分かりやすく解説いたします。
プラスチックの材料や加工法の基礎から学習します。プラスチックを自動車部品に活用するメリットとその際の課題と対応に関してご説明します。以上で、基礎に関しての十分な知識を得られます。そのうえで、現状の活用状況や課題を解説します。カーボンニュートラルの視点で、プラスチックの使用を悪とする風潮もありますが、短絡的な使用中止はむしろ、脱炭素に逆行するかもしれません。
特に、自動車の世界では、樹脂の存在無くしては、クルマそのものが成り立たたなくなるほどの役割を担っています。樹脂成形ならではの利点を生かすことで金属部品ではなし得ない付加価値の創出にも言及します。脱炭素も見据えた最適な活用のためにも、まずはプラスチックの基礎の理解、車載として活用するための課題やその対応方法を学びます。多数の現物樹脂部品で解説しますので、本質的に理解いただけます。
同時に最新動向の理解も重要です。トヨタのマルチパスウエイの解説、EVから始まった内外装の新トレンドと樹脂部品への影響など、独自視点・独自調査内容による最新情報も満載です。
車載プラ実務30年、車載プラの研究で博士号を取得した講師による、わかりやすく実践的、されに最新トレンドまで含めてのセミナーです。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/11/26 | 光学用透明樹脂の基礎、屈折率制御および光吸収・散乱メカニズムと高透明化 | オンライン | |
2024/11/26 | ポリマー・高分子材料のモノマー化・解重合技術の基礎とケミカルリサイクルの技術動向 | オンライン | |
2024/11/27 | 光硬化型材料の基礎と応用のポイント | オンライン | |
2024/11/27 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 | オンライン | |
2024/11/27 | ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 | 東京都 | 会場 |
2024/11/27 | プラスチックのマテリアルリサイクル技術入門 | オンライン | |
2024/11/27 | 加速する国内外のプラスチック規制の動向とリサイクルの最新事情 | オンライン | |
2024/11/27 | 粘着・剥離のメカニズムとその制御 | オンライン | |
2024/11/28 | プラスチック成形品の残留応力発生メカニズム&長期信頼性の予測法 | オンライン | |
2024/11/28 | 固体高分子材料の動的粘弾性測定 | オンライン | |
2024/11/28 | 導電性フィラーの種類、特性と配合・分散技術 | オンライン | |
2024/11/28 | 熱分析の基礎、測定と正しいデータ解釈 | オンライン | |
2024/11/29 | UV硬化接着剤の材料設計と深部硬化 | オンライン | |
2024/11/29 | エポキシ樹脂の最新技術動向と設計技術および今後の課題 | オンライン | |
2024/11/29 | トライボロジー 入門講座 | オンライン | |
2024/11/29 | 架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の現状と動向 | オンライン | |
2024/12/3 | 加速する国内外のプラスチック規制の動向とリサイクルの最新事情 | オンライン | |
2024/12/4 | エポキシ樹脂の基礎および各硬化剤の使い方・選び方 | オンライン | |
2024/12/4 | ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と物性制御ノウハウ | オンライン | |
2024/12/4 | レオロジーの基礎と測定法 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/7/29 | サステナブルなプラスチックの技術と展望 |
2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) |
2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 |
2024/7/17 | 世界のリサイクルPET 最新業界レポート |
2024/6/28 | ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用 |
2024/5/30 | PETボトルの最新リサイクル技術動向 |
2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 [書籍 + PDF版] |
2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 |
2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
2023/1/31 | 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化 |
2023/1/6 | バイオプラスチックの高機能化 |
2022/12/31 | 容器包装材料の環境対応とリサイクル技術 |
2022/10/5 | 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート |
2022/8/31 | ポリイミドの高機能設計と応用技術 |
2022/6/28 | GFRP & CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |