技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、化粧品及び皮膚外用剤の製剤設計に焦点をあて、ケラチン繊維ネットワークと角層における保湿、保湿化粧品開発のポイントについて解説いたします。
私達の皮膚は表皮、真皮、皮下組織から構成される。最も外側に位置する表皮は角化型の重層扁平上皮組織であり、体の外側を覆って個体と外界 (気相環境) の境界を作りつつ、生存の為に必須のバリアの役割を果している。表皮は、基底層 (Stratum basale) 、有棘層 (Stratum spinosum) 、顆粒 (Stratum granulosum) 、角質層 (角層) (Stratum corneum) の主に4種類の細胞層によって構成される。顆粒層では、適切な時期に細胞死を自発的に起こすことにより、形成された死細胞体 (角質細胞) が機能的な気相 – 液相境界バリアである角層を形成する。このとき、角層形成 (角化) 特有の様々な現象が起きる。その一つが、死んだ角質細胞内に形成される、高密度のケラチン繊維ネットワークである。これにより、角質細胞に強度を与えると共に、そのネットワーク内に水分子を保持し角層の保湿を制御している。
本セミナーでは、これら角化において起こる現象とケラチン繊維ネットワークと角層における保湿との関連性を御紹介する。
〜モイスチャーバランスを整えるための製剤的アプローチ〜
スキンケア化粧品は、角層の水分保持機能をベースにして、肌状態に応じて、天然保湿因子および必要な美容成分を補い、外的、内的な原因で生じる乾燥から皮膚を守る機能を有する製品である。その剤形は多岐にわたるが、基本的な設計方針は、角層を構成する水分、油分、脂質のバランスを補うことにあり、乾燥肌、脂性肌などに応じた様々な製品が生まれている。
本セミナーでは、そのような角層の保湿メカニズムの基づいた、化粧品及び皮膚外用剤の製剤設計に焦点をあて、化粧品の基礎知識から、様々な剤形のスキンケア製品を紹介し、皮膚のモイスチャーバランスを整える上で、それぞれが如何なる機能を発揮しているか、その重要性について述べる。
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| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/19 | 顔料分散技術の基礎と利用・応用技術 | オンライン | |
| 2026/1/19 | レオロジーの基礎とチクソトロピー | オンライン | |
| 2026/1/19 | クレンジング製剤における処方設計とトラブル対応 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 化学プロセスにおけるスケールアップの基礎と事例を交えたトラブルシューティング | オンライン | |
| 2026/1/20 | 実例を踏まえたスプレードライ技術の基礎とスケールアップ手法 | オンライン | |
| 2026/1/20 | クレンジング製剤における処方設計とトラブル対応 | オンライン | |
| 2026/1/21 | 実例を踏まえたスプレードライ技術の基礎とスケールアップ手法 | オンライン | |
| 2026/1/21 | パルスNMRによる高濃度分散体の分散状態および各種材料の「ぬれ性」評価、HSP値評価への応用 | オンライン | |
| 2026/1/21 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 粉体プロセスにおけるトラブル事例とその対策のポイント | オンライン | |
| 2026/1/22 | スキンケア化粧品開発における価値づくり | オンライン | |
| 2026/1/23 | 粉体プロセスにおけるトラブル事例とその対策のポイント | オンライン | |
| 2026/1/23 | バッチ晶析操作の基礎とスケールアップおよび晶析事例 | オンライン | |
| 2026/1/23 | 粒子分析技術の基礎、測定・評価と応用 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の基礎と活用法 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 粉体・微粒子における帯電・付着力とコントロールおよびその評価 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 化粧品規制 (EU、ASEAN、中国、米国、日本) と化粧品に影響する化学品規制解説・動向 | 東京都 | 会場 |
| 2026/1/27 | 無機ナノ粒子の合成と表面処理・分散性向上 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 医薬品・部外品・化粧品分野で必要な品質管理/検査に役立つ化学分析の基礎 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 微粒子分散系の安定性評価の考え方と「ポテンシャル曲線」の描き方・読み方・使い方 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2024/11/29 | ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス |
| 2024/8/30 | 塗工液の調製、安定化とコーティング技術 |
| 2024/1/31 | 不純物の分析法と化学物質の取り扱い |
| 2023/11/30 | 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集 |
| 2023/8/31 | 分散剤の選定法と効果的な使用法 |
| 2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
| 2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
| 2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
| 2021/10/29 | 金属ナノ粒子、微粒子の合成、調製と最新応用技術 |
| 2021/2/16 | ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計、評価応用の最新技術 |
| 2020/1/31 | 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の求め方と微粒子の分散安定化への活用術 |
| 2018/2/28 | 顔料分散の基礎講座 |
| 2016/11/29 | 二軸押出機 |
| 2014/11/14 | 撹拌操作・スケールアップの基礎とトラブル対策 |
| 2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
| 2014/8/25 | 粉砕・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング |
| 2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |