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経皮吸収型製剤の設計および放出試験と評価法

経皮吸収型製剤の設計および放出試験と評価法

~放出試験の装置/条件設定の留意事項とその評価法は / 貼付剤、経皮吸収型製剤の処方設計のポイント~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2019年6月18日(火) 12時30分16時30分

プログラム

 外用剤や経皮吸収型製剤の適用部位としての皮膚について、その特徴について解説し、基礎的な実験法を紹介する。また、貼付剤、経皮吸収型製剤の処方設計について基本的事項を説明する。

  1. 経皮吸収型製剤の企画とそのデザイン
    • 皮膚の生理的機能と薬物の適用部位としての特徴
    • 経皮吸収型製剤の利点と欠点
    • 経皮吸収型製剤に適した薬物
    • 皮膚に適用する製剤
    • 経皮吸収型製剤に用いる材料
    • 貼付剤の処方設計
    • 製剤の処方設定と薬物利用率
    • 製剤の粘着特性の調整
  2. 製剤の放出試験法
    • 放出試験の装置
    • 放出試験の目的
    • 放出試験の条件設定
    • パップ剤の放出試験の問題点
    • 皮膚代替人工膜の設計と利用
  3. 経皮吸収型製剤の前臨床における評価法
    • 経皮吸収実験法
    • 経皮吸収実験のデータ解析
    • In vitro 実験からのin vivo経皮吸収性の予測
    • 皮膚局所製剤適用後の皮膚浸透
    • 薬物の皮膚内動態の詳細評価

会場

江東区文化センター

3F 第1研修室

東京都 江東区 東陽四丁目11-3
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主催

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