技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2018年3月14日 10:00〜11:30)
現在、神経障害性疼痛治療薬として適応拡大されたプレガバリンおよびデュロキセチンは第一選択薬であり、両剤とも臨床において重要な位置を占めている。これらの薬剤の適応拡大・リポジショニングまでの基礎・臨床試験成績について述べる。
さらに、現存するアンメットメディカルニーズの克服に向け新たに国内外で開発中の適応拡大可能な神経障害性疼痛治療薬を作用機序の面より解析、かつ適応取得に向けた薬効評価法について述べる。
(2018年3月14日 11:45〜13:15)
疼痛など感覚的な指標を伴う疾病は、高血圧など数値化することが困難で、臨床的および経済的な疾病負担を示すためには医療経済・アウトカム研究が有用である。Quality of Life (QOL) やPatient Reported Outcome (PRO) は、患者の身体的な状況だけでなく精神的・社会的な影響もアウトカムとして明らかにすることが可能である。
本講演では、QOLやPROについて概説し、医療経済への適用を事例と共に紹介する。
(2018年3月14日 14:00〜15:30)
がん薬物療法によるしびれ (末梢神経障害) は、患者のQOLを低下させる重大な有害反応である。がん治療継続にはしびれ対策が必要であり、臨床現場での実際を症例を提示しながら説明する。
(2018年3月14日 15:45〜17:15)
発行年月 | |
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