技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

設備・機器由来の逸脱・異常防止にむけたGMP設備・機器の劣化 (予兆) の早期発見と自主点検/保守

設備・機器由来の逸脱・異常防止にむけたGMP設備・機器の劣化 (予兆) の早期発見と自主点検/保守

~不具合と強制劣化との関係/自主保全基準書・チェックリスト作成方法/内部劣化の点検~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年4月13日〜24日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、GMP現場で働くための基礎知識から、自主保全基準書・チェックリストの作成、不具合と強制劣化との関係、自主保全を上手に進める方法、設備に強いオペレーターになるための知識など、作業者でもわかる設備劣化の予兆発見にむけたポイントと保守点検のポイントを実例をあげて解説いたします。

開催日

  • 2026年3月30日(月) 10時30分16時30分

修得知識

  • 逸脱・異常などの真の原因の見出し方
  • 設備由来の問題の原因と解決法
  • TPM活動=5S・改善・復元・小集団活動
  • 自主保全・自主点検のポイント
  • 設備劣化の予兆
  • 自主保全基準書の作成方法

プログラム

 自主保全は、どうして必要か?それは、設備や機器は経時劣化するためです。本来、製造現場での自主保全 (TPM活動=5S・改善・復元・小集団活動) がない状態では設備由来の問題解決は不可能です。日々、逸脱・異常などで真の原因を見出せずCAPAも増える一方です。
 本セミナーでは、そもそもGMP現場で働くための基礎知識から、自主保全基準書・チェックリストの作成、不具合と強制劣化との関係、自主保全を上手に進める方法、設備に強いオペレーターになるための知識など、作業者でもわかる設備劣化の予兆発見にむけたポイントと保守点検のポイントを実例をあげて解説します。

  • はじめに
    • GMP概論
    • サリドマイド薬害原因
    • 品質は製造で作りこむ
    • 三原則
    • ハードとソフト
  1. サブで監査
  2. TPMとは? (AI検索/難しく言うと)
    1. 製造現場の現状
    2. TPMの狙い
    3. TPMの歩み
    4. TPMの5本柱と役割分担
  3. 自主保全は、どうして必要か?
    1. 実施内容
    2. 設備の6大ロス
    3. 設備の不具合と6大ロスの関係
    4. 何故、不具合摘出が重要か
    5. 不具合摘出は全員参加で
    6. 自主保全は、ステップ方式で進める
    7. 自主保全は、仕事そのもの
  4. 設備を改善するポイントは
    1. 改善の前に復元を
    2. あるべき姿を追求しよう
    3. 微欠陥まで排除しよう
    4. なぜなぜなぜを繰り返そう
    5. 設備を汚さない改善が大前提です
  5. 『清掃は点検なり』が基本です
    1. 清掃+目的=「清掃は点検なり」
    2. 点検×評価=「点検は不具合の発見なり」
    3. 設備の運転中にも点検
    4. 清掃点検で効果事例は
  6. 発生源対策は局所化にあり
    1. 不具合と強制劣化との関係
    2. 汚れの根本原因は何だろう
    3. 局所カバーへのアプローチ
    4. 局所カバーによる改善例
      • 改善例1
      • 改善例2
    5. 清掃時間短縮の進め方
    6. 給油時間の短縮はどのような進めるか
    7. 点検時間の短縮はどのように進めるか
  7. 基準書づくりで設備に強くなろう
    1. 「守るべきことは守る本人が決める」ことが大切です
    2. 自主保全基準書はどのように作るか
    3. チェックリストはどう作るか
  8. もっと設備に強くなろう
    1. 総点検の進め方とポイント
    2. ボルト・ナット関係の総点検
    3. 潤滑関係の総点検
    4. 油圧・空圧関係の総点検
    5. 駆動関係の総点検
    6. 電気関係の総点検
  9. 故障や不良が発生したらどうするか
    1. 自主点検とは何をするか
    2. 故障や不良が発生したらどうするか
    3. 内部劣化を点検するには
    4. 内部劣化の発生事例
  10. 自主保全を上手に進めるために
    1. ミーティングには積極的に参加しよう
    2. ワンポイントレッスンを活用しよう
    3. 活動板を使いこなそう
    4. その他にどんなポイントがあるか
  11. 設備に強いオペレーターとは
    1. これからのオペレーターに必要な能力
    2. 設備に強いオペレーターへの4段階
    3. 設備に強くなる4段階の具体的な進め方
  12. 「復元や改善は成果なり」「成果は達成の喜びなり」
    1. 儲かる自主保全を展開しよう
    2. 自主保全でサークルの活性をすすめよう
  13. 間違い防止を徹底しよう
    • なくす
    • 容易化
    • 影響防止再発防止
    • GMPにおける間違い防止
  14. Wチェックより、疑似冗長設定
    • 冗長設定と疑似冗長設定
  15. 実例紹介
  16. 経験による間違い
    • 新人教育の進め方 (実例)
      • 新人教育訓練の進め方1
      • 新人教育訓練の進め方2
      • 新人教育訓練の進め方3
  17. 医薬品工場で働く前に教えたいこと
    • 空気
      • 空調
      • エアーシャワー
      • 処理水
      • 精製水
    • 電気
      • 弱電源
      • 高圧電源
    • 圧空
      • ドライエアー
      • ドレン
      • フィルター
    • 設備
      • 計装
      • 計器
      • 潤滑油
      • グリス
    • 工具
      • 適正工具
      • メンテナンス
    • 更衣
      • クリーンスーツ
      • マスク
      • ヘアーネット
    • 手洗い
      • 手洗い20秒
      • エタノール消毒
    • 廃水・廃棄物
    • 表示 (状態表示)
    • 区分保管・動線
  18. 現場QA業務 (外資実例)
    • クレーム・異常時の対応
    • 中間製品物性試験
    • 工程パトロール
    • 工程の点検及び確認作業
    • IPC書類・検査工程書類の確認と署名
    • 計量器の日常点検
    • クリーニングバリデーション
    • 日常試験データのPC入力
    • 同時的バリデーション
    • TVIS・CVISの報告
    • 工程管理の基準
    • 作業標準書 (SOP)
    • 標準原単位
    • 緊急時の対応
    • その他
  19. 現場ツアーの肝
    • 共通事項
    • 倉庫・保管
    • 更衣室
    • 受入れ口
    • 秤量室
    • 調製室
    • 充填室
    • 検査室
    • 包装室、包装仕上室
  20. 製販GQPの立場で工場巡回 (現場観察報告書の実例)
  21. D-OODAの紹介 (PDCAとの融合)
  22. わかりやすい手順書 (SOP)
  23. 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 52,250円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年4月13日〜24日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年4月13日〜24日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/24 注射剤製造における汚染管理戦略の策定と環境モニタリングおよび設備・滅菌バリデーションの実施 オンライン
2026/9/24 再生医療等製品における商品コンセプト構築と開発戦略 オンライン
2026/9/24 読み手を意識した日本語メディカルライティングの基本 オンライン
2026/9/24 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント オンライン
2026/9/24 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の薬事規制比較と現地対応ノウハウ オンライン
2026/9/24 ICH-GCP (R3) のeTMFマネジメントへの影響とeTMFシステムのセキュリティ オンライン
2026/9/25 注射剤における目視・抜取異物検査の基準設定 (適・不適管理レベル) と異物低減方法 オンライン
2026/9/25 GMP監査の基本と実践 オンライン
2026/9/25 再生医療等製品における商品コンセプト構築と開発戦略 オンライン
2026/9/25 エンドトキシン試験と次世代 (蛍光法組み換え体ライセート試薬試験、MAT法を含む) パイロジェン試験法の最新動向 オンライン
2026/9/25 分析法バリデーションにおける基準値設定と分析法変更・技術移転時の同等性評価 東京都 会場・オンライン
2026/9/28 バイオ原薬製造施設に対するFDA定期査察への対策 オンライン
2026/9/28 化粧品製造における微生物トラブルと解決法及び微生物に関する試験法 オンライン
2026/9/28 改正GMP省令に基づく逸脱管理事例とOOS/OOT判断のポイント オンライン
2026/9/28 信頼性基準適用試験の運用への落とし込みと (海外導入品など) 日本申請時の信頼性保証 オンライン
2026/9/28 GMP監査の基本と実践 オンライン
2026/9/28 変形性関節症の病態/治療の現状・最新トピックと臨床現場のニーズ オンライン
2026/9/28 製薬業におけるCMC・製造領域のデータ・AI活用 オンライン
2026/9/28 メディカルアフェアーズの本質的役割の理解とエビデンスジェネレーションやKOLとの交渉/折衝術などの実務ノウハウ オンライン
2026/9/29 失敗事例から学ぶクオリティカルチャーの醸成とマネジメントの考え方 オンライン

関連する出版物

発行年月
2011/12/8 最新のCSV動向および21 Part 11も視野に入れたFDA査察対応方法
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針
2011/7/1 コンピュータバリデーション実施の手引き
2011/5/26 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編)
2011/5/25 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション
2011/4/20 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座
2011/1/28 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応
2011/1/25 供給者監査実施のノウハウと注意点
2010/12/1 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き
2010/11/29 FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応
2010/11/25 EDC適合性調査と医療機関事前対応
2010/8/20 3極GMP査察対応シリーズ
2010/5/27 CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門
2010/4/20 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析