技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年11月28日〜12月12日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年12月10日まで承ります。
本セミナーでは、排ガスや大気などの混合ガス中の低濃度CO2の回収・資源化技術について取り上げ、安価な触媒を使ったCO2の回収、分離、資源化、回収・分離から資源化までの連続処理、プロセスの短縮、低コスト化について詳解いたします。
炭素循環社会の構築に向けて、排ガスや大気などの混合ガス中のCO2の回収・資源化技術の開発は喫緊の課題です。化学工業においては、混合ガス中のCO2を吸収材により分離した後、吸着材の再生により回収したCO2を化学反応により有用物質へ変換するプロセスが一般的です。しかしながら、吸着材の再生工程に多大なエネルギーの投入が必要である、反応装置が複数必要であるなどの大きな課題が残されています。
これらの課題を解決するアプローチとして、近年、化学吸着により分離したCO2を直接資源化する新しい触媒プロセス (CO2回収・直接資源化) が注目を集めています。吸着材を再生しながら同時に資源化できる、反応プロセスを簡略化できるなど、多くの利点が期待されています。
本セミナーでは、CO2回収・直接資源化とこれを実現するための機能複合触媒材料の設計開発および反応システムを含めた低濃度CO2回収・資源化技術の最新動向と今後の展望について解説します。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/8 | CO2分離・回収・利用 (CCS/CCU) の最新技術と市場展望 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/12/12 | 超臨界二酸化炭素を用いた金属被覆技術の最新動向 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 太陽電池の耐久性向上技術と高効率化 | オンライン | |
| 2025/12/18 | グリーン水素と水電解 Power-to-Gas コストの方向性と電極触媒 | 東京都 | オンライン |
| 2025/12/25 | CO2分離回収の基礎と冷熱駆動型化学吸収法によるCO2分離回収技術 | オンライン | |
| 2026/1/15 | 産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電の原理、特徴、適用例 | オンライン | |
| 2026/1/16 | 産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電の原理、特徴、適用例 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 次世代革新炉の最新動向と現状の課題・今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/20 | バイオマス利用のバイオエタノール製造 | オンライン | |
| 2026/1/21 | 脱炭素で注目の水素エネルギー、その活用のための「高圧水素取り扱いの基礎」 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/22 | バイオマス利用のバイオエタノール製造 | オンライン | |
| 2026/1/23 | アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 | オンライン | |
| 2026/1/26 | アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 | オンライン | |
| 2026/1/28 | 蓄熱蓄冷および熱エネルギー搬送技術の基礎と最新の研究開発動向 | オンライン | |
| 2026/1/30 | CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 | オンライン | |
| 2026/2/9 | CO2を原料とした樹脂材料の研究開発動向と工業化の可能性 | オンライン | |
| 2026/2/13 | CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 | オンライン | |
| 2026/2/19 | アンモニア利用の最新動向と利用技術 | オンライン | |
| 2026/3/6 | アンモニア利用の最新動向と利用技術 | オンライン | |
| 2026/3/23 | 二酸化炭素の電解還元による資源化と関連周辺技術の最新動向 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/5/30 | 熱、排熱利用に向けた材料・熱変換技術の開発と活用事例 |
| 2025/1/21 | 膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術 |
| 2024/2/25 | 2024年版 水素エネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2024/1/26 | 2024年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
| 2023/11/24 | 2024年版 脱炭素エネルギー市場・技術と将来展望 |
| 2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
| 2023/9/8 | 2024年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
| 2023/7/7 | 2023年版 次世代住宅市場・技術の実態と将来展望 |
| 2023/5/31 | アンモニアの低温・低圧合成と新しい利用技術 |
| 2023/4/7 | 2023年版 脱炭素社会の市場予測・技術と将来展望 |
| 2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
| 2023/2/17 | 2023年版 水素エネルギーの市場予測と将来展望 |
| 2023/1/20 | 2023年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
| 2022/12/28 | カーボンニュートラルに向けた水素製造・P2Gと関連技術の最新動向 |
| 2022/11/21 | 海洋エネルギーの活用技術 (CD-ROM版) |
| 2022/11/21 | 海洋エネルギーの活用技術 |
| 2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
| 2022/9/30 | 水素の製造とその輸送、貯蔵、利用技術 |
| 2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |