技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年4月15日〜29日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年4月25日まで承ります。
本セミナーでは、レオロジーの基礎からデータの解釈までをわかりやすく解説いたします。
材料として利用される物質を取り扱う場合は、加工や使用の際に「変形」や「流動」といった現象は必ず付いてまわるので、レオロジー特性評価の意義は大きいといえます。しかし、レオロジーを大学で必須科目としているところはほとんどないので、いざレオロジーに取り組もうとしても何やら敷居が高く感じられてしまうでしょう。
そこで本セミナーでは、レオロジーの基礎からデータの解釈までをわかりやすく解説することにします。レオロジー測定には、大きく分けて定常流動測定と動的粘弾性測定がありますが、動的粘弾性測定で得られる情報は時間スケールの関数であるため、いわば試料の“時間”をみていることになります。さらにはその情報は、系の構造を色濃く反映したものであり、すなわち“空間”にも大きく関係するという点も重要です。そのために、レオロジー測定は力学測定であるものの、系の時空間情報の「見方の味方」となるツールといえるでしょう。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/2/27 | コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析 | オンライン | |
2025/2/27 | 伸長流動の基礎、メカニズムと混練技術への応用 | オンライン | |
2025/3/3 | コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析 | オンライン | |
2025/3/13 | 半導体封止材用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤と分析・特性評価法および技術動向 | オンライン | |
2025/3/14 | 高分子材料のレオロジー (粘弾性) の基礎と動的粘弾性測定 | オンライン | |
2025/3/17 | 粘着の基礎と剥離のメカニズム | オンライン | |
2025/3/17 | スラリーの特性と評価法および調製・制御の勘どころ | 会場・オンライン | |
2025/3/18 | 微粒子分散系のレオロジー講座 | オンライン | |
2025/3/21 | 粘着の基礎と剥離のメカニズム | オンライン | |
2025/3/24 | 化粧品設計開発のためのレオロジーの基礎知識と実践的評価手法 | オンライン | |
2025/3/25 | レオロジーの基礎と測定法 | オンライン | |
2025/3/26 | プラスチックの疲労破壊と耐久性評価技術 | オンライン | |
2025/3/27 | 粘度の基礎と実用的粘度測定における留意点と結果の解釈 | オンライン | |
2025/3/28 | 高分子材料のレオロジー (粘弾性) の基礎と動的粘弾性測定 | オンライン | |
2025/3/28 | チクソ性の基礎、制御、測定・評価と実用系への活用方法 | オンライン | |
2025/4/1 | 化粧品設計開発のためのレオロジーの基礎知識と実践的評価手法 | オンライン | |
2025/4/2 | プラスチックの疲労破壊と耐久性評価技術 | オンライン | |
2025/4/8 | 溶解度パラメータ (HSP値) の基礎から、計算・測定法、最新活用術 | オンライン | |
2025/4/9 | 動的粘弾性のチャート読み方とその活用ノウハウ | オンライン | |
2025/4/9 | レオロジーの基礎と測定法 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2013/7/25 | 正しい分散剤の選定・使用方法と、分散体の塗布性を上げる添加剤技術 |
2013/6/24 | 車載用主機モータの絶縁技術 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |