技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2025年1月16日 10:30〜12:00)
政府は2050年までのカーボンニュートラル実現のため、2030年代半ばに国内の新車をEVやFCV等に限定する目標を設定したが、蓄電池への給電時間や水素供給等の多くの課題が存在する。一方、自動車メーカーは基本的にガソリン車であるPHVやHV車の生産にシフトしている現実がある。この相矛盾する問題を解決するためには、再生可能エネルギー源である木質バイオマスからガス化を経由するBTL (Biomass to Liquid) プロセスで液体燃料を製造して、PHVやHV車の利用においてもカーボンニュートラルを実現することが重要となる。
本講演では、バイオマスエネルギー・BTL合成燃料の必要性およびBTLプロセスの概要を解説するとともに、講演者によるBTL合成燃料に向けたFT合成触媒の開発状況を説明する。
(2025年1月16日 13:00〜14:30)
(2025年1月16日 14:45〜16:15)
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、化石資源に代わり二酸化炭素を炭素源として活用し燃料等を製造するカーボンリサイクル技術の確立が求められている。
本講座では、CO2から液体合成燃料 (e-fuel) を製造する手法として、これまで開発されてきた手法や近年注目されている最新の研究開発状況について解説する。
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発行年月 | |
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2013/1/30 | 再生可能エネルギー・エネルギー有効利用企業便覧 2013 |
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2012/11/9 | 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望 |
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2012/7/13 | '13 一次電池・二次電池業界の実態と将来展望 |
2012/7/1 | 太陽光発電【2012年版】 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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