技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年1月7日〜21日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年1月7日まで承ります。
本セミナーでは、バイオリアクターについて基礎から解説し、バイオリアクターを使用するためのノウハウを始め、より高度に使いこなすために必要な操作設計に関わる知識まで幅広く解説いたします。
バイオ生産プロセスの開発には、生物反応を扱うが故の困難が生じやすい。動物細胞の物質生産をオーガナイズするには、まず従来のバイオリアクターの成り立ちを知ることが先決である。さらに動物細胞の培養で留意すべき点を理解すれば、正しく装置や操作を設計できるものと期待する。
本セミナーでは、バイオリアクターの基本から、容器・装置・操作の設計論の基本的事項を解説し、動物細胞への適用における注意点を述べる。本セミナーが対象とする技術の範囲は極めて広く、一日で全てをお伝えすることは難しいが、可能な限り平易にエッセンス・考え方に絞って講義する。ユーザーの立場から、どのように装置を使いこなすかという操作の基本事項を押さえて頂き、今後より深く学んで頂くきっかけとしてご理解・ご活用頂きたい。
本講義を行うのはバイオリアクター技全般の開発を行う専門家であり、細胞製造の安全性に関わる法律や実際の製造設備の詳細についての精緻な解説は難しいです。この点はご了承ください。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
発行年月 | |
---|---|
2023/4/26 | 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎 |
2023/2/28 | mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用 |
2023/2/26 | 核酸医薬・mRNA医薬の製造分析の基礎と基盤技術開発 |
2022/11/30 | 抗体医薬品製造 |
2022/11/30 | バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術 |
2022/10/26 | バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法 |
2022/10/26 | バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法 (製本版 + ebook版) |
2022/3/31 | 疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用 |
2021/10/29 | マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略 |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 (CD-ROM版) |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 |
2021/8/31 | 創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学 |
2021/8/31 | 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術 |
2021/4/30 | バイオリアクターのスケールアップと物質生産事例集 |
2020/12/24 | バイオ医薬品 (抗体医薬品) CTD-CMC記載の要点 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2018/10/31 | 細胞培養加工施設の構築と運営管理の省力・省コスト化 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |