技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、高分子系複合材料の強化繊維として利用可能な天然 (植物) 繊維について取り上げ、繊維の取り出し、強度など、その基本特性を示すとともに、高分子系複合材料の強化繊維としての実用性と問題点について解説いたします。
(2024年11月25日 11:15〜12:00)
昨今、樹脂量削減のために木粉、米粉、卵殻、石灰石、澱粉などの天然物を樹脂に配合した素材が多く使われるようになってきています。また、リサイクル樹脂の補強のためにガラスファイバーやセルロースナノファイバーを配合した素材が多く使われるようになってきます。これらの混ざりにくい成分を樹脂に混ざるために相溶化剤が求められてきています。
当社ではマレイン化PPをはじめとした相溶化剤を製造販売しております。高い変性率を基本的な特徴としています。ほかにも他社にない特徴的な相溶化剤をラインナップしております。これらの製品の概要、効果、機構等をご説明させていただきます。
(2024年11月25日 13:00〜14:30)
本講演では、話題となっているセルロースナノファイバー (CeNF) のスラリーやポリマーへの分散に不可欠なCeNFの化学的および物理的表面処理、そしてポリマーとの複合化に関し、最近の動向につき紹介する。
本講により、CeNF充填時の課題、その解決策につきヒントが得られると確信する。
(2024年11月25日 14:40〜16:10)
本講演では、最近自動車への適用も話が進められつつある、竹繊維について、他の天然繊維と対比しながら、活用、その複合材料応用について解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/3/13 | 半導体封止材用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤と分析・特性評価法および技術動向 | オンライン | |
2025/3/19 | 分子動力学シミュレーションの基礎と高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/3/27 | 高分子の相溶性と相分離および結晶化の基礎 | オンライン | |
2025/3/27 | 廃プラスチックのリサイクル最新動向 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/3/28 | 固体高分子の破壊とタフニング | オンライン | |
2025/3/28 | フィルムの延伸・分子配向の基礎、過程現象の解明と構造形成、物性発現、評価方法 | オンライン | |
2025/4/7 | ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 | 東京都 | 会場 |
2025/4/9 | レオロジーの基礎と測定法 | オンライン | |
2025/4/15 | レオロジーの基礎と測定法 | オンライン | |
2025/4/23 | 架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端 | オンライン | |
2025/4/25 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/5/14 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/5/15 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/5/20 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |
2011/4/15 | 大手合成繊維7社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/8/1 | ミズノ、アシックス、デサント3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2009/12/10 | 天然繊維15社 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |