技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、情報通信やバイオをはじめ、様々な分野への応用が進展しているテラヘルツ波について取り上げ、テラヘルツ波の基礎から、各種応用事例、テラヘルツ技術の今後と課題まで網羅的に解説いたします。
(2024年10月25日 10:00〜11:10)
光コムから生成される光電気周波数信号 (モード間光ビート信号) の低位相ノイズ性を活かしたTHz通信の可能性について紹介する。
(2024年10月25日 11:20〜12:30)
本講演では、テラヘルツ波 (100GHz〜10THz) の発生技術の基礎と研究動向について述べたのち、光技術の活用によって、サブテラヘルツ (100GHz〜300GHz) 信号の位相雑音と振幅雑音を大幅に低減し、無線通信の高速化を実現した事例を紹介する。
(2024年10月25日 13:20〜14:30)
共鳴トンネルダイオードは負性抵抗特性を有し、また、応答速度が極めて速いため、テラヘルツ帯の発振器を実現することができる。古くから高周波発振するデバイスとして知られていたが、近年ではミリワットを超える高い出力を達成しており、コンパクトな半導体信号源として改めて注目されている。
本講演では、この共鳴トンネルダイオード発振器の最近の進展と、それを用いた様々なテラヘルツ応用について紹介する。
(2024年10月25日 14:40〜15:50)
テラヘルツ波パラメトリック発生は、強い近赤外レーザーを用いて高効率にテラヘルツ波を発生させる手法である。テラヘルツ波から光波への逆変換も可能であり、テラヘルツ波を光波へ電子を介さずに変換する手法としてユニークな特長を多く有している。近年、高効率化に重要な光学条件が明らかになり、様々な応用展開が広がっている。
本講演では、テラヘルツ波パラメトリック発生の基礎と応用を紹介し、光通信帯の波長によるテラヘルツ波パラメトリック発生の可能性について紹介する。
(2024年10月25日 16:00〜17:10)
光波からテラヘルツ波を生成するフォトミキシングは、光の情報をテラヘルツ波に転送する技術と見なせる。そのため、光通信技術をテラヘルツ無線通信に応用できるという利点がある。
本講演では、光の強度、周波数、位相を利用したフォトミキサを用いたテラヘルツ波フェーズドアレー、変調技術、ならびに光-テラヘルツ無線接続について説明する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/21 | 光電コパッケージ技術の概要とシリコンフォトニクス内蔵パッケージ基板の開発・今後の課題 | オンライン | |
2025/1/24 | 有機EOポリマーの基礎と超高速光制御デバイスへの応用 | オンライン | |
2025/1/27 | 光電コパッケージ技術の概要とシリコンフォトニクス内蔵パッケージ基板の開発・今後の課題 | オンライン | |
2025/1/28 | 脱炭素と循環型経済社会の実現に向けたプラスチックリサイクルの課題と展望 | オンライン | |
2025/1/30 | 特許情報からみた5G・6G材料開発戦争 2022 | オンライン | |
2025/1/30 | 特許情報からみたBeyond 5G 材料開発戦争 2023 | オンライン | |
2025/1/30 | テラヘルツ波デバイスの基礎と産業応用への新展開 | オンライン | |
2025/2/5 | 脱炭素と循環型経済社会の実現に向けたプラスチックリサイクルの課題と展望 | オンライン | |
2025/2/6 | テラヘルツ波技術の基礎と産業応用可能性 | オンライン | |
2025/2/12 | テラヘルツ波技術の基礎と産業応用可能性 | オンライン | |
2025/2/14 | Beyond 5G/6G、人工知能 (AI) 結合に向けた電磁波シールド・電波吸収体の設計と特性評価 | オンライン | |
2025/2/17 | テラヘルツ波デバイスの基礎と産業応用への新展開 | オンライン | |
2025/2/18 | 無線通信用RF-SAW/BAWデバイスの設計と開発技術 | オンライン | |
2025/2/20 | AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望 | オンライン | |
2025/2/21 | 光導波路用ポリマーの材料設計と微細加工技術 | オンライン | |
2025/2/26 | 光電融合・Co-package技術応用へ向けたポリマー光導波路の開発動向 | オンライン | |
2025/2/28 | ポスト5G/6G対応材料設計のための材料誘電率の測定&評価技術 | オンライン | |
2025/4/22 | RFIDタグ用アンテナの設計技法 | 東京都 | 会場 |
2025/4/28 | 特許情報からみたメタマテリアル/メタサーフェスが促す光/電子デバイス材料設計の新潮流 2024 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/6/15 | NTT (日本電信電話) 分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/6/15 | NTT (日本電信電話) 分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2006/4/14 | 詳解 高周波通信用フィルタ設計手法 |
2005/6/30 | 車載LANとその応用 |
2004/3/30 | OFDM通信方式の基礎と応用技術 |
2003/11/20 | 電磁解析シミュレータIE3Dによるアンテナの電磁界解析 |
2003/9/30 | IP電話技術総覧 |
2003/1/30 | ブロードバンドワイヤレス通信の基礎技術と標準規格 |
2002/12/6 | 周波数選択性通信路に対する無線ブロック伝送方式 |
2002/7/26 | 電力線通信システム |
2002/6/5 | 低密度パリティ検査符号とその復号法 |
2002/4/19 | CDMA2000システム |
2002/3/5 | 地上デジタルテレビジョン放送 |
2001/10/19 | OFDM変調方式の応用 |
2001/8/6 | ホームネットワーク技術 |
2001/7/17 | MATLABプログラム事例解説Ⅲ アレーアンテナ |
2001/3/30 | 次世代ネットワークアクセス技術と標準化動向 |
2000/7/6 | ディジタル通信システムのためのMATLABプログラム事例解説 |
1999/12/24 | IEEE1394の実用化と拡張 |
1999/7/27 | 赤外線通信プロトコル ~IrDA応用編~ |