技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2024年10月9日 10:30〜12:00)
製造業に於ける新商品創出を意図した研究開発は、「自然科学の知見に基づいた技術革新を図り“潜在する社会的要請 (Hidden Needs) ”に応じる営み。」であり、永続的な企業発展の根源を成すものです。一方、企業に於ける研究開発は、大きな投資の一つであることから、アイデア創出から始まる研究開発活動を商品として具現化し、事業部門へ滞りなく移管、新たな事業として企業価値への貢献をスムーズ且つ効率的に図らなければなりません。
本講演では、効率的な事業移管のための、研究開発テーマとそのプロセス進捗の“見える化”について考えたいと思います。
(2024年10月9日 13:00〜14:30)
研究開発テーマを商品化・事業化につなげるまでには、技術開発の困難さだけではなく、社内の「死の谷」を越え、協力体制を構築する難しさがあると言われる。環境変化の激しい時代に、いかに差別性のある研究開発テーマを選抜し、優先的にリソースを割いて事業に貢献するアウトプットにつなげていくかが問われている。一方で「死の谷」を越えることにこだわるあまり、魅力的な「尖った」テーマがいつのまにか「丸く」なり、魅力を失っていくこともある。それらの課題をどう解決していくか、過去の事例や筆者の経験を踏まえて考察する。
(2024年10月9日 14:45〜16:15)
研究成果を商品化、事業化へ繋げるには、R&D部門と事業部門の連携が不可欠である。しかし、両部門がおかれている環境や目的が異なる以上、そこには壁が存在する。その解消の鍵となるのは、両部門の共通認識を醸成することにあり、その基盤としての技術マーケティングに着目する。
技術マーケティングを運用することにより、新規R&D戦略やその後の商品開発戦略の見える化を図ることができ、研究成果を商品化、事業化へとシームレスに繋げることが可能となる。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/16 | R&D部門の研究・実験データのExcelにおける効果的な蓄積・分析技術 | オンライン | |
2025/7/22 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) | オンライン | |
2025/7/22 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン | |
2025/7/23 | ものづくり・問題解決のための機器分析の選択と進め方 | オンライン | |
2025/7/24 | 研究開発・製品開発に役立つロードマップ実務講座 | オンライン | |
2025/7/24 | 技術者・研究者のための競合情報・市場情報の収集方法 | オンライン | |
2025/7/25 | 研究開発・製品開発に役立つロードマップ実務講座 | オンライン | |
2025/7/25 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/7/29 | リーダーシップ・チームマネジメントの基礎講座 | オンライン | |
2025/7/31 | 技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出 | オンライン | |
2025/7/31 | 生成AIを活用した新規事業構築プロセス : 調査から評価までの包括的活用 | オンライン | |
2025/8/1 | 生成AIを活用した新規事業構築プロセス : 調査から評価までの包括的活用 | オンライン | |
2025/8/18 | 技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出 | オンライン | |
2025/8/18 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/8/21 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2025/8/21 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2025/8/22 | 戦略的後発参入を意図した新規事業テーマ探索の進め方 | オンライン | |
2025/8/22 | 自社技術の棚卸と再発見およびコア技術の選定・活用方法 | オンライン | |
2025/8/22 | 研究開発部門のための新製品・新規事業の創出実践講座 | オンライン | |
2025/8/22 | 戦略と実行を繋ぐ技術ロードマップの具体事例と成功要因 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書 |