技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

分散型電源システムの最新動向と事業展開

分散型電源システムの最新動向と事業展開

オンライン 開催

視聴期間は2024年3月29日〜4月12日を予定しております。
お申し込みは2024年4月10日まで承ります。

開催日

  • 2024年4月10日(水) 13時00分 2024年4月12日(金) 16時00分

受講対象者

  • 分散型エネルギー資源 (蓄電池・EV・DER、再エネバランシング、VPP) に関連する方

修得知識

  • 分散型電力システム構築に関わる最新動向とビジネスビジョン

プログラム

 2022年秋に立ち上がった資源エネルギー庁 分散型電力システム検討会及び派生した経済産業省 EVグリッドWGでの議論を中心に、エネルギー危機の中でなぜDER (分散型エネルギー資源) の活用が電力システムの安定化の鍵となっているのか、さらにはDERの生産・販売・活用にかかわるビジネスプレーヤーの狙い、正しいビジネス観について概観する。

  1. 分散型電力システム構築の論点
    1. なぜ分散型電力システムなのか〜ビジネス観の転換
    2. 機器点計量と低圧リソースの活用
    3. 次世代スクートメーターの最大活用
  2. EVグリッドWG
    1. DERとしてのEVが重要である理由
    2. 欧州、米国とのビジネス環境比較〜本当の違いとは
    3. 日本の各プレーヤーのねらいと利害関係〜どう決着するのか
    4. 充電インフラ整備促進に関する検討会〜整備指針の概要と影響
  3. DERビジネスの今後
    1. 蓄電池・EVはじめDERはどのビジネスが採算瀬があるのか
    2. 再エネバランシングの困難化と切り札としてのDER
    3. DERプラットフォームとアグリゲータ・電力小売ビジネス

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 36,000円(税別) / 39,600円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年3月29日〜4月12日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/10/24 ペロブスカイト太陽電池・光電変換材料の高効率化・高耐久性化と今後の展望 オンライン
2024/10/24 半導体ウェハの結晶欠陥の制御と欠陥検出、評価技術 オンライン
2024/10/25 インピーダンス測定・解析 オンライン
2024/10/28 リチウムイオン電池におけるデンドライト形成機構とその抑制技術 オンライン
2024/10/30 熱電変換の基礎と熱電発電用変換材料・モジュールおよびシステムの開発動向 オンライン
2024/10/30 容量市場・需給調整市場の基礎と最前線論点 (全2回) オンライン
2024/10/30 ゼロから学ぶ電気事業と容量市場 オンライン
2024/10/30 水素および燃料電池システムの基礎と最新動向 オンライン
2024/10/30 洋上風力発電を取り巻く最新動向と今後の事業戦略 オンライン
2024/11/6 二酸化ゲルマニウム (GeO2) の特徴および最新動向 オンライン
2024/11/7 アニオン交換膜 (AEM) 型水電解技術の研究動向と今後の展望 オンライン
2024/11/8 ペロブスカイト太陽電池の基礎と作製・評価方法・高性能化技術 オンライン
2024/11/8 電源回路設計入門 (2日間) オンライン
2024/11/8 電源回路設計入門 (1) オンライン
2024/11/11 熱電変換の基礎と熱電発電用変換材料・モジュールおよびシステムの開発動向 オンライン
2024/11/12 二酸化ゲルマニウム (GeO2) の特徴および最新動向 オンライン
2024/11/13 ウルトラワイドギャップ半導体、次々世代パワー半導体の設計開発、材料素材、今後の展望 オンライン
2024/11/15 ゼロから学ぶ電気事業と需給調整市場 オンライン
2024/11/18 電源回路設計入門 (2) オンライン
2024/11/19 SiCパワー半導体の最新動向とSiC単結晶ウェハ製造の技術動向 オンライン

関連する出版物

発行年月
2019/3/22 2019年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2019/3/22 2020年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2019/2/22 2019年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2019/1/25 2019年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望
2018/12/14 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2018/11/30 EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例
2018/11/16 2019年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2018/10/31 リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策
2018/7/31 全固体電池の基礎理論と開発最前線
2018/3/30 熱利用技術の基礎と最新動向
2018/2/26 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場
2018/2/23 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2018/1/10 SiC/GaNパワーエレクトロニクス普及のポイント
2017/11/30 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化
2017/11/17 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2017/9/29 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略
2017/9/22 2017年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望
2017/8/25 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2017/7/21 2017年版 スマートコミュニティ市場の実態と将来展望
2017/5/26 2017年版 HEMS市場・関連機器の実態と将来展望