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DTx (デジタル医療) の特許戦略と出願事例・動向

DTx (デジタル医療) の特許戦略と出願事例・動向

~広くて強い特許とは (デジタル医療特有の課題)~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2023年12月6日〜19日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2023年12月6日まで承ります。

概要

本セミナーでは、「デジタル医療」の特許動向の分析、研究開発を視野に入れた特許戦略、広くて強い特許の取得方法、最新の登録特許の事例分析について詳解いたします。

開催日

  • 2023年11月27日(月) 13時00分 16時30分

修得知識

  • デジタル医療に関する特許出願の動向
    • 健康チェック (ウエアラブル、スマホ) に関する特許出願
    • 診断支援 (オンライン診療、画像診断) に関する特許出願
    • 手術支援 (AI関連発明・ロボット技術) に関する特許出願
    • 画像処理 (VR、4K・3D、IoT) に関する特許出願
    • 言語処理 (チャットボット、ChatGPT) に関する特許出願
    • AI創薬 (薬効探索、バイオマーカー探索) に関する特許出願
  • デジタル医療に関する登録特許の最新事例
  • デジタル医療に関する特許実務の課題
  • 広くて強い特許とは、どのような特許か (デジタル医療に特有の課題)
  • どの程度の進歩性が要求されるのか (従来技術との比較データなど)
  • どの程度の開示が要求されるのか (実施例、アルゴリズムなど)
  • 特許審査への対応
  • 拒絶理由への対応方法
  • 面接審査の活用方法
  • 拒絶査定を回避するコツ

プログラム

 近年、コロナ禍においてオンライン化が進展したことから、「デジタル医療」が注目されており、特許出願も増加する傾向にあります。このような「デジタル医療」について研究開発を推進するためには、特許戦略の構築が必要不可欠です。すなわち、特許出願の動向を把握したうえで、研究開発のそれぞれの段階に対応して、どのような特許を取得し、どのように活用するかが重要な課題です。特に、広くて強い特許を取得することが重要であり、その結果、研究成果を事業活動に最大限に活かすことができます。
 本講演では、このような視点から、「デジタル医療」に関する特許動向と特許戦略について説明し、今後の課題と対応策について解説します。
  「デジタル医療」の特許動向を把握し、最適な特許戦略を構築することがねらいです。具体的には、「デジタル医療」の特許出願の最近の傾向を分析して、研究開発を視野に入れた特許戦略について習得します。また、最新の登録特許の事例を分析して、広くて強い特許の取得方法について習得することがねらいです。

  1. デジタル医療の実用化の現状と課題
    1. デジタル医療の実用化の現状
    2. デジタル医療の開発動向と特許動向
    3. デジタル医療の今後の方向性
  2. デジタル医療に関する特許出願の動向
    1. 健康チェックに関する特許出願
      • ウェアラブル
      • スマートフォン
    2. 診断支援に関する特許出願
      • オンライン診療
      • 画像診断
    3. 手術支援に関する特許出願
      • AI関連発明・ロボット技術
    4. 画像処理に関する特許出願
      • VR
      • 4K
      • 3D
      • IoT
    5. 言語処理に関する特許出願
      • チャットボット
      • ChatGPT
    6. AI創薬に関する特許出願
      • 薬効探索
      • バイオマーカー探索
  3. デジタル医療に関する研究開発と特許出願の課題
    1. 特許出願のタイミングと注意点
    2. 研究開発に必要な特許調査の注意点
    3. 研究開発戦略と特許戦略の一体化
      • 研究部門と知財部門の協力体制、研究者と知財担当者の連携の在り方など
    4. 事業戦略と特許戦略の一体化
  4. デジタル医療に関する特許実務の課題
    1. 広くて強い特許とは、どのような特許か (デジタル医療に特有の課題)
    2. どの程度の進歩性が要求されるのか (従来技術との比較データなど)
    3. どの程度の開示が要求されるのか
      • 実施例
      • アルゴリズムなど
    4. 特許審査への対応
      • 拒絶理由への対応方法
      • 面接審査の活用方法
      • 拒絶査定を回避するコツなど
  5. デジタル医療に関する登録特許の最新事例
    1. 特許請求の範囲の最新事例
    2. 最近の特許審査の傾向と対策
    3. 諸外国の登録特許の事例との比較
      • 米国
      • 欧州
      • 中国など
    4. 事例を踏まえた最適な明細書・クレームの提案
    5. デジタル医療の特許戦略の構築
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,900円 (税別) / 33,990円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,900円(税別) / 33,990円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 後日(開催終了後から10日以内を目途)に、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2023年12月6日〜19日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

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