技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、バスバーの役割、設計方法、コストや性能に影響の大きい溶接方法、材料のポイントである絶縁材料について解説いたします。
EV化の進展により、バッテリーやインバーターの高圧大電流の配線や電源変換等に使用されるバスバーの重要性がますます高まっています。
本セミナーでは、バスバーの役割、設計方法、コストや性能に影響の大きい溶接方法、材料のポイントである絶縁材料について講演いただきます。バスバーについての情報は多くはありません。バスバーについての知識を得る機会として、ぜひご参加ください。
(10:00〜12:00)
車両の電動 (特にEV) 化が進む中、重要な役割を果たすのがインバータです。車両におけるプラットフォーム (PF) 設計が当たり前となり、各車両のPF設計に沿ったインバータの設計がなされています。
本講義ではまず、様々なインバータの実装構造を実例をもとに紹介しながら、そこでDC入力ラインあるいはAC出力 (モータへの接続) ラインとしてのバスバーの役割を確認します。さらに、最近進められている車両価値向上に対応したPF設計に沿ったインバータの事例を基に、バスバーの将来に向かって果たす役割を考察します。
(13:00〜14:00)
ラミネートバスバーの寄生パラメータの理解とそのスイッチング波形への影響を考える。さらに、最適なスイッチング波形を実現するための寄生パラメータを含む等価回路の生成についても深く探究する。また、機械学習を活用したバスバーの効率的な構造設計法についても考察する。これらは、電気部品設計者が次世代の自動車技術の開発に役立つ重要な知識と技術を提供するものである。
(14:10〜15:10)
昨今、カーボンニュートラル達成のために車両電動化の動きは日々加速している。中でも基幹部品となるモータ、インバータ、電池については小型化、軽量化、高出力化が求められている。それらを達成するために、我々はハイブリッドレーザBRACEでの溶接ソリューションを提案している。
本講演ではバスバーへの溶接適応例を中心に我々のレーザ加工ソリューションについてご紹介させていただく。
(15:20〜16:20)
将来のバッテリー電気自動車 (BEV) の多くは、高電圧バッテリー (800V以上) を搭載し、低損失で高速スイッチング可能なSiCパワー半導体を用いたインバータを使用します。スイッチングの高速化、高電圧化、電力密度の向上は、樹脂材料に今まで以上に大きな負荷がかかることを意味します。
本講演では、様々な高機能性樹脂のご紹介と、絶縁と耐熱の両側面からバスバーに適切な絶縁樹脂の選び方について説明いたします。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 22,000円(税込)でご受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/7/10 | 車載電子機器の放熱性を確保するための各種熱設計と封止技術 | オンライン | |
2025/7/11 | 車載電子機器の放熱性を確保するための各種熱設計と封止技術 | オンライン | |
2025/7/14 | xEVにおける部分放電絶縁とインパルス絶縁評価方法 | 東京都 | 会場 |
2025/7/15 | EV・次世代自動車を支えるギガキャスト技術 | オンライン | |
2025/7/16 | リチウムイオン電池材料・電池の開発ポイント | オンライン | |
2025/7/16 | EV・次世代自動車を支えるギガキャスト技術 | オンライン | |
2025/7/17 | 車載用48V電源システムにおける部品・材料への要求仕様と最新技術動向並びに市場可能性 | オンライン | |
2025/7/18 | 汎用リチウムイオン二次電池の特性評価、劣化・寿命診断 | オンライン | |
2025/7/22 | 全固体電池の基礎と開発事例 | オンライン | |
2025/7/23 | 全固体電池の基礎と開発事例 | オンライン | |
2025/7/23 | 空飛ぶクルマの国内外の最新動向 2025 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/7/24 | 自動運転を支えるセンサフュージョンの最前線 : LiDARが拓く未来 | オンライン | |
2025/7/25 | 定置用蓄電池システムの市場動向、開発例と寿命予測 | オンライン | |
2025/7/28 | 鉄鋼材料の溶接入門 | オンライン | |
2025/7/28 | 積層セラミックコンデンサ (MLCC) の材料設計、製造プロセス技術 | オンライン | |
2025/7/28 | フッ化物イオン電池の基礎と課題、最新動向 | オンライン | |
2025/7/29 | 鉄鋼材料の溶接入門 | オンライン | |
2025/7/29 | 固体酸化物セル (SOFC/SOEC) の基礎・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/7/29 | レドックスフロー電池の基礎と開発動向および定置型蓄電池応用実証の取り組み | オンライン | |
2025/7/30 | 水素エネルギーとモビリティ | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2025/4/28 | 電池の充放電技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/4/28 | 電池の充放電技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2024/6/19 | 半導体・磁性体・電池の固/固界面制御と接合・積層技術 |
2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/1/31 | 車室内空間の快適性向上と最適設計技術 |
2023/11/30 | EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術 |
2023/11/29 | リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023 |
2023/11/29 | リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023 [書籍 + PDF版] |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版] |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) |
2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版] |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) |
2023/6/14 | 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度 |
2023/6/9 | 2023年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2023/4/6 | 電池の回収・リユース・リサイクルの動向およびそのための評価・診断・認証 |
2023/3/10 | 2023年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |