技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
先日、中国でナトリウムイオン電池がEV (電気自動車) に採用されたという発表がありました。EV電池開発が激化する中、このナトリウムイオン電池がブレイクスルーとなりうるのか。
本セミナーでは、国内外のEV電池の開発動向から、ナトリウムイオン電池の特徴について学び、日本の取るべき戦略とEV電池開発の今後の行く末について考えます。
(2023年8月23日 13:00〜14:30)
グローバル競争が続く車載電池は正に経済安全保障にまで発展しており、産業界だけではなく国益としての国を挙げた政策が必要になっています。米国のインフレ抑制案とEU発の電池リサイクル規制案、各国の電動化規制や政策など、日本にとっては逆風の方が強くなっている状況が続いています。経済産業省主導の「蓄電池産業戦略推進会議」が2021年11月から現在に至るまで開催され、講師も有識者委員として多くの提案を行ってきました。結果として、日本も国を挙げて電池産業に投資することを判断しました。そして、次世代電池として期待されている全固体電池は、実用化までのロードマップが延びつつあり課題の大きさが浮き彫りになっています。
本セミナーでは、日韓中が鎬を削る電池産業の中で日本のとるべき戦略について解説します。
(2023年8月23日 14:45〜16:30)
ナトリウムイオン電池は、希少元素を用いない、あるいは希少元素の使用量を著しく減少させ、元素戦略上不安のない低コストかつ高容量・高出力を実現する革新的二次電池として位置づけられている。日本では2012年から始まった、元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>を皮切りにして、産学官で大規模な研究が行われ、ナトリウムイオン電池固有の課題も明らかになってきた。
本セミナーでは、これまでの開発を含む、ナトリウムイオン電池の特徴と、現在の開発状況、そしてこれからの開発の方向性について概要する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/9 | リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説 | オンライン | |
| 2025/12/9 | リチウムイオン電池ドライプロセスの開発動向と製造技術 | オンライン | |
| 2025/12/10 | 使用済みリチウムイオン電池からのレアメタルの分離、回収技術 | オンライン | |
| 2025/12/11 | レオインピーダンスによる電池材料・機能性材料のその場解析 | オンライン | |
| 2025/12/12 | リチウムイオン電池セパレータのコーティングによる機能付与 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 自動車メーカー向け製品化学物質管理ツール「IMDS」実務の進め方と最新ポイント | オンライン | |
| 2025/12/16 | AEM (アニオン交換膜) 型水電解の基礎、要素材料・要素技術および最新動向と今後の展望 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 全固体電池における技術・研究開発の現状と今後の動向 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 | 東京都 | 会場 |
| 2025/12/17 | 全固体電池における技術・研究開発の現状と今後の動向 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 自動車メーカー向け製品化学物質管理ツール「IMDS」実務の進め方と最新ポイント | オンライン | |
| 2025/12/19 | 自動車リサイクルの日本および世界の現状と今後のリサイクル戦略 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 車載電子製品・部品における熱設計・実装、放熱・耐熱技術と将来動向 | オンライン | |
| 2025/12/23 | リチウムイオン電池ドライプロセスの開発動向と製造技術 | オンライン | |
| 2025/12/25 | 水素エネルギー・アンモニア燃料の最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/8 | 水素エネルギー・アンモニア燃料の最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | オンライン | |
| 2026/1/13 | カラートレンドの傾向と今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/14 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/16 | これからの自動車熱マネジメント技術 | オンライン | |
| 2026/1/21 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版) |
| 2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版) |
| 2022/4/15 | 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望 |
| 2022/4/11 | 世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート |
| 2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版) |
| 2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍 + PDF版) |
| 2022/2/18 | 2022年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
| 2022/1/20 | 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証 |
| 2021/12/10 | 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
| 2021/9/30 | 自動車室内の静粛性向上と、防音・防振技術、材料の開発 |
| 2021/8/20 | 2021年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
| 2021/6/22 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 |
| 2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 (書籍版 + CD版) |
| 2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 |
| 2021/4/16 | 2021年版 蓄電池・蓄電部品市場の実態と将来展望 |
| 2021/4/13 | GAFA+Mの自動運転車開発最前線 |
| 2021/3/19 | 2021年版 モビリティ市場・技術の実態と将来展望 |
| 2021/2/19 | 2021年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |