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希少疾病用医薬品の薬価算定の実際と薬価戦略

希少疾病用医薬品の薬価算定の実際と薬価戦略

~薬価算定資料等の作成と当局交渉にむけたデータ取得・作成時のポイント~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、希少疾病用医薬品を取り巻く制度関連の環境動向、薬価算定ルールと希少疾病用医薬品の薬価算定の実態、適正な利潤確保のための薬価獲得のポイントについて、事例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2023年6月26日(月) 10時30分 16時30分

修得知識

  • 日本の希少疾病用薬の指定制度や各種支援制度
  • 新薬の薬価算定ルールと希少疾病用薬に関連するインセンティブ
  • 希少疾病用医薬品の薬価算定の実態と留意点
  • 適正利潤確保のための薬価戦略のポイント

プログラム

 希少疾病用医薬品を取り巻く制度関連の環境動向、薬価算定ルールと希少疾病用医薬品の薬価算定の実態、適正な利潤確保のための薬価獲得のポイントなどについて、事例なども交えながら、分かりやすく解説する。

  1. 希少疾病用医薬品を取り巻く環境動向
    • 希少疾病用医薬品の定義と指定要件
    • 希少疾病用医薬品に対する様々な支援措置
    • 希少疾病用医薬品の指定及び承認件数の推移
  2. 新薬の薬価算定ルールと希少疾病用薬に対するインセンティブ
    • 類似薬効比較方式
    • 原価計算方式
    • 補正加算
    • 原価計算の場合の製品総原価の開示度に応じた加算係数
    • 外国平均価格調整
    • 新薬創出等加算
    • 費用対効果評価 (HTA)
    • 原価計算方式の場合の特例的な取扱い
    • 既収載品の薬価改定時の加算
  3. 希少疾病用医薬品の薬価算定の実際
    • 過去2年間の希少疾病用医薬品の薬価算定状況とその分析
    • 原価計算方式の仕組みと留意点
    • 費用査定のポイント (計上が認められない費用)
    • 外国平均価格調整の仕組みと外国価格の重要性
    • 市場拡大再算定ルールとその適用状況
  4. 適正な利潤確保のための薬価戦略
    • 新薬の薬価申請プロセスと作成・提出すべき資料
    • 当局との薬価交渉の実際と効果的に進めるためのポイント
    • 想定薬価算出の基本的プロセス
    • 適正な利潤獲得のための薬価戦略のポイント
  5. 質疑応答

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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