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LPWA (Low Power Wide Area) 最新動向

LPWA (Low Power Wide Area) 最新動向

~ローカル5Gとの同時利用、デジタルMCA跡地の利用でさらなる普及へ~
オンライン 開催

開催日

  • 2023年4月25日(火) 13時00分 15時30分

受講対象者

  • 無線通信に関連する技術者
    • スマートグリッド
    • ホームネットワーク
    • LTE
    • ZigBee
    • WiMAX
    • IEEE802.16m
    • IMT-Advanced
    • Wi-SUN など

プログラム

 2017年に国内で利用が開始されたLPWAは、当初30近くが発表されたが、2022年末までに約半分に淘汰された。LPWAの年率の伸びは20%強で利用は着実に増加している。一方で、米国のアマゾンからLoRaWANを利用したSidewalkの発表があり、2022年2月にはこれまで首位の一角を占めていたSigfoxのフランス本社が経営破綻した。
 現在、成長が著しいLPWAや新参LPWA、成長が鈍化したLPWAなど、LPWA間の格差も広がって、全体としては成長が続くものの今後の展開は不透明になっている。このような状況において、2024年にはLPWAの使用周波数として、現在の920MHz帯に加えて、デジタルMCAの跡地の845~860MHz と928~940MHzが利用可能になる。これによって、LPWAの性能が向上し、利用が増加すると予想される。さらに、講演者は、一般センサを用いたLPWAとカメラ (視覚センサ) を用いたローカル5Gを組合せたIoTアプリケーションの高度化を提案している。
 本セミナーでは、LPWAの背景・経緯、位置づけ、新しい動きに加え、30を超えるアプリケーションの例、各方式の説明、独自仕様LPWAとセルラーLPWA (4GのLTE-MとNB-IoT、5GのmMTCにおけるIoT/LPWA) の比較、特に最新の動向に基づいた、各LPWAの棲み分け、ローカル5Gとの同時利用によるIoTアプリケーションの高度化等の今後の展望を述べる。各LPWAの説明では、全体で270以上に上る実証実験や実際のサービスの事例を示す。

  1. センサネットワーク
    1. センサネットワーク開発の歴史
    2. センサネットワークとIoT
  2. LPWA概要
    1. LPWAとは
    2. LPWAの背景
    3. LPWAの位置づけ (LPWAは第4の無線?)
    4. LPWAの分類
    5. LPWAの市場予測
    6. LPWAで提供されるサービス
    7. LPWAに対する国内での取組み
    8. LPWAの構築・運用料金の目安
    9. LPWAの選定基準
    10. LPWAの性能について
    11. LPWAに関する新しい動き
  3. 独自仕様のLPWA
    1. LoRaWAN
    2. Sigfox
    3. EnOcean Long Range
    4. ELTRES
    5. ZETA
    6. Sidewalk (アマゾン)
    7. UNISNet
    8. GEO-WAVE
    9. 複数LPWA実装例
  4. IEEE LPWA
    1. Wi-SUN (HANとFAN)
    2. IEEE 802.11ah (Wi-Fi Halow)
  5. セルラーLPWA
    1. 4GのLTE版LPWA-LTE-M (eMTC) とNB-IoT
    2. 5GにおけるIoT (mMTC) とその課題、LPWAとの棲み分け
  6. 方式から見たLPWAの分類と棲み分け
    1. LPWAの特徴分類
    2. 独自仕様とセルラー版の比較
    3. LPWAの棲み分け
  7. LPWA / IoTの将来予測
  8. デジタルMCAの跡地の利用
  9. LPWAとローカル5Gの同時利用によるIoTアプリケーションの高度化

講師

主催

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受講料

1名様
: 41,000円 (税別) / 45,100円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 62,700円 (税込) (3名まで受講可)

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  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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