技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、次世代車載ディスプレイの技術の方向性、市場動向、求められる材料特性まで最新状況を解説いたします。
(2023年3月13日 10:00〜11:30)
近年、快適な移動の提供を目的とした車内インテリアデザインの向上が加速する一方、脱炭素社会の実現にフォーカスした製品を求めるTier1、OEMが増加、製品開発が高度化・複雑化している。電気自動車 (EV) では車載ディスプレイの大画面化に加え、ディスプレイの曲面化、低消費電力化 (Local Dimming) など設計の自由度を広げる需要が拡大してきている。
本講演では、まず、次世代自動車用ディスプレイの市場動向についてわかり易く解説します。
(2023年3月13日 12:10〜13:40)
ディスプレイ用光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円 (年間) という巨大な市場を形成している。
当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎的な機能を把握したうえで、今後の車載ディスプレイ用途や、有機EL、マイクロLEDなどの新方式も含めて、光学フィルムの応用の可能性について紹介する。
(2023年3月13日 13:50〜15:20)
自動車メーカーが純正カーナビゲーションシステムの開発を進め始めたのは1990年代であったが2000年代に入り海外車種へも量産展開する。2000年代後半には従来のガラス/ガラスタイプの抵抗膜式タッチパネルから静電容量方式への移行の取組が始まる。2010年代半ばには方向性が明確になる。静電容量方式では三次元形状ディスプレイへの対応が本格化する。しかし三次元形状カバー材料への額縁印刷をどうするか、三次元ディスプレイに対して三次元パネルの貼り合わせの問題をどのように解決するかといった問題が生じている。これらの問題解決を踏まえて解説する。
車載パネルがどのようなトレンドで推移しているのか、どのような設計タイプがあり、特にカバーガラスの製造加工工程がどのようなフローになっているのか、ガラスの三次元加工品に関しては顧客の要求に関して、印刷等の問題解決するために、どのような技術が活用されつつあるのか、樹脂系材料との関りも含めて全体像が把握できます。
(2023年3月13日 15:30〜17:00)
自動運転を見据え、電動化が急激に進む自動車において、ディスプレイの役割が大きく増している。デジタルネイティブ世代にとって、スマートフォンと同等の操作性を持つ、静電容量タッチパネル機能は、ヒューマンマシンインターフェイスとして、不可欠なものとなっている。車載用静電容量タッチパネルの最新動向と要求性能およびホシデンの取り組みを報告する。
自動車業界の動向、その中で求められる車載用ディスプレイ、そしてそこに搭載されるタッチパネルに求められる、基本的な性能から、サプライチェーン、最新開発品の動向までをカバーする。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
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