技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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グローバル競争が続く車載電池は正に経済安全保障にまで発展しており、産業界だけではなく国益としての国を挙げた政策が必要になっています。各国の電動車に関する加速法規や米国のインフレ抑制案、EU発の電池リサイクル規制案など、日本にとっては逆風の方が強くなっている状況が続いています。そのような中で、海外勢の自動車各社と電池各社の動向を睨みながら、国内の自動車各社と電池各社にも大きな動きが出てきています。一方、安全性にまつわる現状では海外のEVやPHEVで火災事故とリコールが頻発してきたのに対して、日系の電池を搭載した日系自動車各社のxEVでは26年の長きに亘って公道での火災事故は1件もなく、圧倒的な信頼性を実績として打ち出しています。
液系リチウムイオン電池に対しては、経済産業省主導の「蓄電池産業戦略官民協議会」が2021年11月から22年8月末まで開催され、講師も有識者委員として多くの提案を行ってきました。結果として、国も電池産業に投資する方向付けを行いました。そして次世代電池として期待されている全固体電池は、実用化までのロードマップが延びつつあり、課題の大きさが浮き彫りになっています。将来のあるべき日本の電池産業に向けての課題と解決についても解説します。
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また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/30 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン | |
2025/9/30 | リチウムイオン電池のリサイクルの動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/3 | EV車載充電器/電源方式の利点・欠点と技術・研究動向 | オンライン | |
2025/10/7 | リチウム二次電池の健全度診断 | オンライン | |
2025/10/15 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン | |
2025/10/20 | 全固体電池の材料・構造・製造技術と研究開発動向 | オンライン | |
2025/10/24 | 液浸冷却 (浸漬冷却) 用 材料開発における最新動向 | オンライン | |
2025/11/4 | 全固体電池の材料・構造・製造技術と研究開発動向 | オンライン | |
2025/11/12 | xEV用パワーエレクトロニクスの技術トレンド | 東京都 | 会場・オンライン |
2026/1/16 | これからの自動車熱マネジメント技術 | オンライン | |
2026/1/29 | これからの自動車熱マネジメント技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/2/5 | 国内自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2008/6/16 | 自動車のEMC対策 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |