技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、電食対策以外にもセラミック球を用いると転がり軸受として様々な利点 (性能向上) があることを実験データに基づいて説明いたします。
転がり軸受は、日本人の食生活に例えて“機械の米”と呼ばれることもあり、機械システムを構成する上で欠くことのできない機械要素です。機械設計においては、転がり軸受を機械の仕様に合わせて選定することが仕事となりますが、基礎的な条項をしっかり理解していないと、大きなミスにつながります。
最近では、インバータによるモータの回転速度制御が普及するにつれて、家電品でも電食が見られるようになりました。これまでに転がり軸受の電食に特化したセミナーを行ってきましたが、その究極的な対策は転動体をセラミック球にすることです。しかし、セラミック球はコストが高いことから普及してませんでした。しかし、自動車のEV化が進み、バッテリー電圧が800Vにも上昇することもあり、セラミック球が注目されてきました。
このセミナーでは、電食対策以外にもセラミック球を用いると転がり軸受として様々な利点 (性能向上) があることを実験データに基づいて説明いたします。セラミック玉軸受の使用を検討されている皆様にとって有意義なセミナーにしたいと考えております。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 19,800円(税込)でご受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/5/9 | ファインセラミックス成形プロセスにおける高分子の役割とバインダー設計 | オンライン | |
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2024/5/22 | 機械設計の基礎知識と応用技術 | オンライン | |
2024/5/23 | 転がり軸受の電食発生メカニズムと発生防止技術 | オンライン | |
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2024/5/29 | 光結晶成長を用いるセラミックスの室温製膜技術と自由形状素材への展開で可能になる新たな製品デザイン | オンライン | |
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発行年月 | |
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2024/2/29 | セラミックス・金属の焼成、焼結技術とプロセス開発 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2019/7/31 | エアベアリングの設計ノウハウ (計算ソフト付き) |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2011/1/1 | セラミックス機能化ハンドブック |
2010/1/5 | ベアリング (軸受) 10社 技術開発実態分析調査報告書 |
1997/11/1 | 回路部品の故障モードと加速試験 |
1985/12/1 | 高精度回転軸系の設計・評価 |