技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、電食対策以外にもセラミック球を用いると転がり軸受として様々な利点 (性能向上) があることを実験データに基づいて説明いたします。
転がり軸受は、日本人の食生活に例えて“機械の米”と呼ばれることもあり、機械システムを構成する上で欠くことのできない機械要素です。機械設計においては、転がり軸受を機械の仕様に合わせて選定することが仕事となりますが、基礎的な条項をしっかり理解していないと、大きなミスにつながります。
最近では、インバータによるモータの回転速度制御が普及するにつれて、家電品でも電食が見られるようになりました。これまでに転がり軸受の電食に特化したセミナーを行ってきましたが、その究極的な対策は転動体をセラミック球にすることです。しかし、セラミック球はコストが高いことから普及してませんでした。しかし、自動車のEV化が進み、バッテリー電圧が800Vにも上昇することもあり、セラミック球が注目されてきました。
このセミナーでは、電食対策以外にもセラミック球を用いると転がり軸受として様々な利点 (性能向上) があることを実験データに基づいて説明いたします。セラミック玉軸受の使用を検討されている皆様にとって有意義なセミナーにしたいと考えております。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 19,800円(税込)でご受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/3/31 | セラミックスの破壊規準と強度信頼性評価の基礎 | オンライン | |
2025/4/15 | 転がり軸受の電食発生メカニズムと発生防止技術 | オンライン | |
2025/4/16 | MLCC (積層セラミックコンデンサ) の基礎と大容量/小型化設計/信頼性評価 | オンライン | |
2025/4/17 | 初歩から学ぶ機械要素 | オンライン | |
2025/4/21 | セラミックス材料を扱うための実践的な総合知識 | オンライン | |
2025/4/22 | 実務に役立つ現場のモータ技術 (必須6項目) | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/4/23 | MLCC (積層セラミックコンデンサ) の基礎と大容量/小型化設計/信頼性評価 | オンライン | |
2025/4/23 | エアロゾルデポジション法の基礎と成膜技術・応用展開 | オンライン | |
2025/4/24 | 機械設計の基礎知識と応用技術 | オンライン | |
2025/4/28 | ゾル-ゲル法の基礎と材料合成、(新規) 材料開発で活用するための実用的な総合知識 | オンライン | |
2025/5/9 | セラミックス材料を扱うための実践的な総合知識 | オンライン | |
2025/5/15 | セラミックス焼結の低温、省エネルギー化とプロセスの解析技術 | オンライン | |
2025/6/30 | 積層セラミックコンデンサ (MLCC) の設計、材料技術、開発動向と課題 | オンライン | |
2025/7/11 | 積層セラミックコンデンサ (MLCC) の設計、材料技術、開発動向と課題 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/3/18 | ベアリング (軸受) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/3/18 | ベアリング (軸受) 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/2/29 | セラミックス・金属の焼成、焼結技術とプロセス開発 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2019/7/31 | エアベアリングの設計ノウハウ (計算ソフト付き) |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2011/1/1 | セラミックス機能化ハンドブック |
2010/1/5 | ベアリング (軸受) 10社 技術開発実態分析調査報告書 |
1997/11/1 | 回路部品の故障モードと加速試験 |
1985/12/1 | 高精度回転軸系の設計・評価 |