技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、シリコン負極を活用する要素技術、ナノ多孔シリコンの全固体電池への適用、負極材バインター適用、プレドープ技術について解説いたします。
(2022年10月25日 10:30〜12:00)
有機電解液が越えられない電気化学還元の課題を乗り越えることが可能な無機固体電解質を利用した全固体リチウム電池へのSi負極適用について現状と展望を解説します。
(2022年10月25日 13:00〜14:30)
バインダは活物質や導電助剤と集電体を結着し、電極を形成するために不可欠な材料である。リチウムイオン二次電池 (LIB) 用バインダとしてはPVdF系バインダやSBR系バインダが知られている。一方、次世代型LIBにおいて活用が期待されているシリコン系負極には従来用いられてきたバインダでは結着力が不足しており、サイクル劣化が大きい課題がある。
本講演では、結着力に優れた無機バインダとバインダの評価に用いられる各種評価方法について紹介する。
(2022年10月25日 14:40〜16:10)
シリコン負極は、現行のリチウム二次電池に主として用いられる黒鉛負極の10倍近くの理論容量 (約3,580 mAh/g) を有する極めて魅力的な電極材料の一つです。
本講演では、そのようなシリコン負極を使いこなすためのコツについて、鱗片状およびナノ粒子状シリコン粉末を例に挙げ、充放電サイクルの寿命向上や初期および後続サイクルにおける不可逆容量の低減など、 シリコン負極に関連する基本的課題とその解決法についてわかりやすく解説します。
また、将来期待されるハイブリッドキャパシタや次世代電池への応用展開に向けて、その基盤技術となるシリコン負極へのリチウムプレドープ法の例や注意すべきポイントを紹介します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/16 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/5/23 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン |
発行年月 | |
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2020/3/19 | 低炭素社会とバッテリーアグリゲーション |
2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2019/11/29 | リチウムイオン電池の分析、解析と評価技術 事例集 |
2019/11/15 | 2020年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2019/9/20 | 2019年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2019/5/24 | 2019年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2019/4/1 | 車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場 |
2019/3/22 | 2019年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2019/3/22 | 2020年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2019/2/22 | 2019年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/10/31 | リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策 |
2018/8/1 | 全固体リチウムイオン電池の展望 |
2018/7/31 | 全固体電池の基礎理論と開発最前線 |
2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |