技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2022年8月2日 10:00〜11:30)
植物油や糖質などのバイオマス資源から生産されるバイオポリエステルに関して、微生物を用いた生産法やその材料物性について紹介する。また、バイオポリエステルの分解性や環境に与える影響などについても、これまでの知見をまとめて解説する。
(2022年8月2日 12:10〜13:40)
- ポリ乳酸・耐熱バイオポリアミドの特性と応用例を中心に –
(2022年8月2日 13:50〜15:20)
現在社会でプラスチックは無くてはならないものでありますが、その負の面も懸念されています。少しでも環境に配慮した素材を使うことが求められており、その手法についてバイオマス原料、リサイクル、省エネルギーなどの観点から様々な紹介を行います。特にバイオマスは種類も限られますが、現時点で使える範囲をご紹介し、皆様の環境配慮検討の一助にしていただければと思います。
(2022年8月2日 15:30〜17:00)
一般的に認知されているバイオマスポリマーは、石油由来ポリマーの代替として開発されているが、高バイオマス比率を有するものの、物性は同等である。例えば、バイオポリエチレン、バイオポリカーボネート、バイオTPUなどがこれに相当する。一方、この度紹介するバイオ由来水素添加スチレン系エラストマー〈セプトンR〉BIO-シリーズ (水添スチレン-ファルネセン共重合体) は、環境に配慮した高バイオマス比率だけでなく、既存HSBC (水添スチレン-ジエン共重合体) よりも柔軟 (低硬度) でかつ流動性に優れるほか、永久伸び、圧縮永久歪み、低反発弾性、グリップ性能 (静摩擦係数) に優れることを特長とし、靴底や各種グリップなど新たな用途への使用が見込まれている。日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/11 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
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2025/6/13 | 熱分析入門 | オンライン | |
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2025/6/16 | 可塑剤・フタル酸エステルを取り巻く国内外の規制・市場動向と今後の課題 | オンライン | |
2025/6/17 | FT-IRを用いた樹脂の劣化解析と寿命予測への活用可能性 | オンライン | |
2025/6/17 | 固体高分子材料の動的粘弾性測定 | オンライン | |
2025/6/17 | EV等電動化モビリティ用モータと関連電装品のための高電圧絶縁技術と樹脂材料開発 | オンライン | |
2025/6/18 | フィラーの表面処理と樹脂への複合化・分散技術 | オンライン | |
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2025/6/18 | 粘弾性測定を用いた材料物性評価 | オンライン | |
2025/6/19 | 高分子難燃化とリサイクル | オンライン | |
2025/6/19 | 絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 | オンライン | |
2025/6/20 | ポリウレタンの原料・反応・特性およびフォーム・塗料・複合材料用途の新技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) |
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