技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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2022年7月8日現在、 残席数: 1名様 となっております。
大変恐縮ですが、2名様以上のお申し込みが承りかねます。ご了承いただけましたら幸いでございます。
本セミナーでは、米国薬局方 (USP) 製剤専門家委員会メンバーでもおらえる阪上先生に、ジェネリック医薬品を含む吸入・経鼻剤開発の動機と特殊性およびUSP収載の製剤評価試験法の現状の課題と今後について解説いただきます。
経口剤のみならず、吸入・経鼻剤においてもジェネリック医薬品の開発・上市は必須の課題である。一方、投与デバイスを用いる複雑な医薬品であることもあり、ヒトでの同等性を予測できる製剤評価試験法については議論・検討が始まったところである。
本セミナーではジェネリック医薬品を含む吸入・経鼻剤開発の動機と特殊性および米国薬局方 (USP) 収載の製剤評価試験法の現状と課題と今後について詳説する。
また近年、米国製薬科学者協会 (AAPS) や製品品質研究所 (PQRI) を中心に議論・検討されている吸入・経鼻剤を指向した薬物の生物薬剤学分類システム (iBCS) とその利用についても論説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。