技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、酸化物イオン伝導体について取り上げ、イオン伝導度がより高い材料と構造を見つけるコツ、分析手法について解説いたします。
(2022年5月12日 10:30〜12:00)
カーボンニュートラルの時代を牽引すると期待されるエネルギー変換・貯蔵材料として高い酸化物イオン伝導度や高いプロトン伝導度を示す安定な新型材料が渇望されています。私共は独自の材料設計指針で新物質や新材料を探索し、数多くの優れた新型材料を発見してきました。
本講演では、その開発思想、開発事例を解説します。企業および大学の研究者および技術者が研究や開発を進めるうえでヒントになれば幸いです。
(2022年5月12日 13:00〜14:30)
無機結晶におけるイオン伝導性は、欠陥構造と密接に関係していることが知られている。本講演では欠陥構造を調べる手法として、全散乱測定により得られる2体分布関数に着目し、その原理を説明する。また、その解析方法として逆モンテカルロモデリングを紹介し、イオン伝導性結晶に適用した事例を述べる。
~ 灰重石型の酸化物イオン伝導体を中心に ~
(2022年5月12日 14:40〜16:10)
固体酸化物形燃料電池 (SOFC) の電解質として、酸化物イオン伝導体が注目されている。本講演では、灰重石型構造を持つ酸化物イオン伝導体のドーパント、欠陥構造 がイオン伝導に与える影響を調べるため、Rietveld 解析およびMEM 解析を実施し、 伝導機構の相違や評価事例を解説することで、新しいタイプの酸化物イオン伝導体を探索するため戦略を考察する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/14 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/21 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/27 | SOFC (固体酸化物形燃料電池) の開発動向と劣化メカニズムの解明 | オンライン | |
| 2026/1/30 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/30 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/2/18 | バッテリマネジメントシステムの基礎と最新動向 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2021/3/19 | 2021年版 モビリティ市場・技術の実態と将来展望 |
| 2021/2/19 | 2021年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2020/12/11 | 2021年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
| 2020/12/1 | リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021 |
| 2020/11/13 | 2021年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2020/8/21 | 2020年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2020/4/17 | 2020年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
| 2020/3/19 | 低炭素社会とバッテリーアグリゲーション |
| 2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
| 2019/11/29 | リチウムイオン電池の分析、解析と評価技術 事例集 |
| 2019/11/15 | 2020年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2019/9/20 | 2019年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2019/5/24 | 2019年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
| 2019/4/1 | 車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場 |
| 2019/3/22 | 2019年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2019/3/22 | 2020年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2019/2/22 | 2019年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
| 2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
| 2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
| 2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |