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核酸医薬品・ペプチド医薬品などの中分子医薬品における国内外の特許動向・分析

核酸医薬品・ペプチド医薬品などの中分子医薬品における国内外の特許動向・分析

~修飾技術・DDS等の特許事情・出願ノウハウ / 具体的な特許戦略の考え方~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、中分子医薬の要素技術およびその出願動向と、特許のカテゴリーおよび要素技術を考慮したポートフォリオ構築の考え方とについて概説し、事例として上市済の中分子医薬の特許戦略を核酸医薬を中心に検討いたします。

開催日

  • 2022年2月24日(木) 13時00分 17時00分

修得知識

  • 中分子医薬の要素技術
  • 特許とノウハウとの切り分けの考え方
  • 特許ポートフォリオの構築の基本的な考え方

プログラム

 核酸・ペプチド等の中分子医薬の創薬においては、標的に作用する核酸・ペプチド等を設計後、修飾による特性の最適化、製剤化が行なわれることで医薬品となる。このため、中分子医薬は、配列の設計・構造のスクリーニング技術、修飾技術、デリバリー技術等の多岐にわたる要素技術から構成されている。
 そこで、本講座では、中分子医薬の要素技術およびその出願動向と、特許のカテゴリーおよび要素技術を考慮したポートフォリオ構築の考え方とについて概説した上で、事例として上市済の中分子医薬の特許戦略を、核酸医薬を中心に検討する。

  1. 中分子医薬およびその出願動向
    1. 核酸医薬とは
    2. 核酸医薬の出願動向
    3. ペプチド医薬とは
    4. ペプチド医薬の出願動向
  2. 中分子医薬の要素技術
    1. 配列設計技術
    2. 修飾技術
    3. 製造技術
    4. DDS技術
  3. 特許戦略の考え方
    1. 発明のカテゴリー
    2. 侵害検出性
    3. 国によるプラクティスの違い
    4. 特許と技術ノウハウとの切り分け
    5. ポートフォリオ構築の基本的な考え方
  4. 上市済の医薬にみる中分子医薬の特許戦略
    1. Alnylam Pharmaceuticals社
      1. Onpattro (Patisiran)
      2. Oxlumo (Lumasiran)
    2. Ionis Pharmaceuticals社
      1. Vitraven (Fomivirsen)
      2. Kyamro (Mipomersen)
      3. Spinraza (Nusinersen)
      4. Tegsedi (Inotersen)

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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