技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

技術開発力強化講座

アーカイブ配信対応セミナー

技術開発力強化講座

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、配信期間は2022年2月14日〜28日となります。

概要

本セミナーでは、先行開発、商品開発、生産対応、プラットフォーム整備といった業務のバランスを取りながら組織力を強化する人材育成術を解説いたします。

開催日

  • 2022年2月8日(火) 10時00分 16時30分

受講対象者

  • 企業の研究開発、設計、技術企画・管理、生産技術、品質保証担当部門のマネジャー、担当者等

プログラム

 R&Dを巡る環境は劇的に変化しています。市場の変化スピード、顧客ニーズの多様化、グローバル対応、カーボンニュートラル対応、モノ・コト対応等、技術者は様々な目標、与件をふまえて技術開発、商品開発を行う必要があります。
 しかし、目先の案件、業務に追われていると、次の商品・技術開発対応が遅れ、ビジネス的に失敗するリスクが高まります。よって、現在の案件対応と中長期対応とのバランスを取り、DX/ICT/IoTといったアプローチも取り入れながら、価値業務の割合を増やしていくことが求められるのは言うまでもありません。量産トラブル対応や市場クレーム対応を減少させるためには、フロントローディング、コンカレントといった対応も必須です。
 本講座は、ビジネス・技術ロードマップを活用しながら、先行開発、商品開発、生産対応、プラットフォーム整備といった業務のバランスと、組織力を強化するための人材育成や支援スタッフのあり方についても考えていきたいと思います。

  1. 知識社会と21世紀の価値創造のあり方
    - AI,IoT,DX等の変化、少子高齢化、グローバル、ダイバーシティ時代のビジネス・イノベーション
    1. 日本企業の動向と課題
    2. 最近のキーワード
  2. 技術・サービスをマネジメントする上での必須要素
    - 技術・サービスのトレンドを読む、中長期と短期、技術・サービスの顧客価値化、QCD最適化
    1. 技術・サービスのトレンドを読む
    2. 単純なモノづくりから脱却し、サービスと組み合わせたビジネスへ
    3. (ケーススタディ) 我々に求められる価値を検討してみよう
  3. 市場・顧客を知ることの重要性
    1. 技術者のマーケティング
    2. デザイン思考
    3. ビジネスモデルに適用する
  4. 技術のトレンドを整理し、先行開発計画につなげる
    1. 技術ロードマップを活用する
    2. プロジェクトマネジメント
    3. フロントローディングとコンカレント・エンジニアリング
  5. 昨今の技術者に求められるスキル
    1. 技術ロードマップとスキルマップを連動させる
    2. 技術者の人材育成
    3. (ケーススタディ) 人材ロードマップ
  6. 技術部門を支援するスマート・スタッフ
    1. 先見性と先進性、マクロな視点を持つ
    2. 直間比率でなく、全体生産性、価値向上で考える
    3. 知財マネジメント
  7. まとめ

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

お申し込みの際、通信欄に「ライブ配信希望」の旨を記載ください。

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

お申し込みの際、通信欄に「アーカイブ配信希望」の旨を記載ください。

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2022年2月14日〜28日です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • このセミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先を掲載)
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/5/15 コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 オンライン
2024/5/15 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 オンライン
2024/5/22 新価値創造のための技術棚卸の進め方と戦略的技術マネジメント オンライン
2024/5/23 自社保有技術の棚卸しと新規事業テーマの創出 オンライン
2024/5/23 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 オンライン
2024/5/23 技術者・研究者のための競合情報・市場情報の収集方法 オンライン
2024/5/24 シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 オンライン
2024/5/24 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 オンライン
2024/5/30 未来予測による新規研究開発テーマ創出の仕方 オンライン
2024/5/30 上司とのコミュニケーションスキルアップ研修 オンライン
2024/6/5 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 オンライン
2024/6/7 シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 オンライン
2024/6/11 暗黙知を形式知化するナレッジマネジメントの実践手法とそのポイント オンライン
2024/6/12 実務経験をふまえた医薬品開発担当者のための人材育成プログラム (導入/継続教育) オンライン
2024/6/12 技術伝承コーチング (基本編) オンライン
2024/6/21 ヒューマンエラーから脱却するための「人間重視のヒューマンエラー防止法」 東京都 会場・オンライン
2024/6/21 技術開発のためのロードマップ作成手法と実践的な活用方法 オンライン
2024/6/21 実務経験をふまえた医薬品開発担当者のための人材育成プログラム (導入/継続教育) オンライン
2024/6/21 市場分析・競合他社ベンチマーキング分析と情報収集の進め方 オンライン
2024/6/26 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の実践方法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2022/3/31 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2019/8/30 ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2014/11/21 マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/11/21 マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/20 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/20 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/5 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/5 給湯器 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/1 ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/1 ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書
2013/11/20 シンチレーション検出器 技術開発実態分析調査報告書
2013/11/20 シンチレーション検出器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/11/5 電子レンジ 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/11/5 電子レンジ 技術開発実態分析調査報告書
2013/8/5 両面接着テープ(シート) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/8/5 両面接着テープ(シート) 技術開発実態分析調査報告書
2013/7/25 水処理膜 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/7/25 水処理膜 技術開発実態分析調査報告書