技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、ORB-SLAMを実例とした処理手順、高精度化のポイントや、ディープラーニング応用、IMUを用いたvisual inertial SLAMなどのvSLAMの現在と、Dead Reckoning (DR) や無線を用いた屋内測位技術などを解説いたします。
デバイスの自己位置推定や空間形状認識 (マッピング) は、自動走行制御からナビゲーション、写真測量などに用いられる基盤技術です。近年、カメラを用いたvisual SLAMの技術革新に伴い、ARCoreやARKitに代表されるように、スマートフォン向けの拡張現実感アプリケーションなどを実装しやすい環境が整いつつあります。今後も高精度化・省エネ化に向けて研究が発展していくと考えられます。
そこで、本セミナーでは、様々なセンサーを用いた自己位置推定技術を概説いたします。初めに、近年発展の著しい自己位置推定・マッピング技術として、カメラを用いたvisual SLAMの歴史から最新の技術動向までを概説いたします。特にORB-SLAMを実例とした処理手順、および高精度化のポイントを解説します。またMicrosoft HololensやGoogle Tangoなどに実装されているInertial Measurement Unit (IMU) とカメラの両方を利用したvisual inertial SLAMについても概説します。
次に、vSLAMと比較して、非常に省エネなIMU単体のみで自己位置推定 (odometry) を行うDead Reckoning (DR) 、WiFiやbluetooth low energy (BLE) などの無線を用いた屋内測位技術も紹介いたします。特に、人間の歩行軌跡を対象としたPedestrian Dead Reckoning (PDR) に関し、国際会議で開催されたコンペティションに参加するために開発した技術を説明いたします。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/28 | AI外観検査 (画像認識) のはじめ方、すすめ方、精度向上への考え方 | オンライン | |
2025/5/16 | 画像認識技術入門 | オンライン | |
2025/6/5 | 色の見え方からマルチアングル測色機の活用法 | オンライン | |
2025/6/11 | 色の見え方からマルチアングル測色機の活用法 | オンライン | |
2025/6/18 | 外観検査自動化に向けた画像処理・AI技術活用の課題と導入のポイント | オンライン | |
2025/6/19 | 自動運転・運転支援のためのミリ波レーダの基礎と車載応用、走行環境認識技術 | オンライン | |
2025/6/25 | 外観検査自動化に向けた画像処理・AI技術活用の課題と導入のポイント | オンライン | |
2025/7/2 | 自動運転・運転支援のためのミリ波レーダの基礎と車載応用、走行環境認識技術 | オンライン |
発行年月 | |
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1995/3/1 | インタラクティブ・ディジタル・テレビ技術 |
1992/2/1 | 画像符号化標準と応用技術 |
1991/11/29 | カラーイメージスキャナ設計技術 |
1990/5/1 | カラーハードコピー画像処理技術 |
1990/2/1 | 色彩再現の基礎と応用技術 |
1989/7/1 | 映像機器におけるディジタル信号処理技術 |
1987/11/1 | デジタルシグナルプロセッサの基礎と応用 |
1986/11/1 | デジタル・カラー複写機の開発 |