技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、医薬品製剤設計について、「製剤学」「添加剤」「製剤設計」の3部構成で基本から解説いたします。
(2021年11月11日 10:00〜12:00、 12:45〜13:45)
本講演では、製剤部門に配属されたばかりの方、薬物動態部や品質管理部の方など製剤関連がご専門ではない方に、製剤学の基礎として、部署横断的な会議上で使用される用語や概念を理解できるように、また受講者が後々自習できるように、厳選したポイントについて解説する。講義の内容およびレベルは、薬学部の3年次~大学院修士程度を想定しており、可能な限り受講者のニーズを事前に把握して調整することを考えている。
(2021年11月11日 13:55〜14:35)
医薬品開発を取り巻く環境は劇的に変化しており、製剤化においては、有効成分である主薬だけでなく、医薬品添加剤の特性も十分に理解することが大切である。
製剤化には、主薬に加えて、医薬品を形作るための医薬品添加剤が必須である。医薬品添加剤は、主薬の安定化や放出制御、飲みやすさ、医療従事者や患者様の使用性を向上させるなどの役割を担っている。医薬品添加剤として使用される物質は非常に多く、どのような種類と機能があり、またどのように製剤化されていくかの基礎を述べる。そして製薬会社が留意すべき医薬品添加剤における薬事的な対応も併せて紹介する。
本稿により、医薬品添加剤の抑えておくべき基礎と選定における考え方を解説する。さらに、使用用途を超えた添加剤の最前線にも触れていきたい。
(2021年11月11日 14:45〜15:25)
未だ有効な治療方法がない分野で新薬を創出し、いち早く患者さんに届けることは、新薬メーカーにおける最大の使命である。医薬品開発の中で、製剤化研究は創薬研究で候補化合物が見いだされ非臨床試験に入る段階から始まり、治験、承認申請にいたるまで、長きに渡り行われるが、近年、医薬品候補化合物は難吸収性、難物性の物質が多く、その製剤開発の難易度が高くなっている。
本講義では、このような背景の中で、新薬の早期上市を実現するためのポイントや主要な製剤化技術について概説する。
(2021年11月11日 15:35〜16:15)
ジェネリック医薬品は先発医薬品に比べて同等以上の品質が求められるとともに、付加価値のある製剤が望まれる。そのような製剤を開発するためには、情報調査~製造販売までの流れを総合的に考え、製剤設計を行う必要がある。本講演ではジェネリック医薬品の開発の流れに沿って、製剤設計のポイントを解説する。
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発行年月 | |
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2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
2012/3/13 | 超入門 GMP基礎セミナー |
2012/3/5 | 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/16 | システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法 |
2012/2/14 | LIMS導入に関する導入の留意点セミナー |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2012/1/20 | 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌 |
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2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
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2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
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