技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、スラリーを制御するために必要な考え方と粒子分散・凝集状態評価技術を解説いたします。
スラリーは、セラミックス、電池材料、化粧品、医薬品、食品など幅広い産業分野で使われている。スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御することではじめて所望の特性を有する製品を製造することができる。しかしながら、スラリー調製条件の最適化は未だに技術者の勘と経験に頼る試行錯誤的な方法で行われていることが多い。スラリー調製を難しくしている根本的な要因の1つは、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に評価できていないことがあげられる。
そこで、本講座では、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御するために必要な考え方の基礎と、粒子分散・凝集状態を的確に評価できる技術を解説し、それらを実プロセスに応用した例を紹介する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/6 | 乳化・分散・攪拌の基礎と操作およびスケールアップ評価 | オンライン | |
| 2026/1/9 | 粘度、粘弾性の測定法とデータの読み方、活用例 | オンライン | |
| 2026/1/9 | チクソ性の基礎、制御、測定・評価と実用系への活用方法 | オンライン | |
| 2026/1/13 | スラリー・ペースト調製のための分散技術とその安定化、評価方法 | オンライン | |
| 2026/1/14 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/15 | レオロジーの基礎とチクソトロピー | オンライン | |
| 2026/1/15 | 導電性カーボンブラックの特性、選定、分散、配合技術 | オンライン | |
| 2026/1/16 | 高分子微粒子の合成、粒径制御とその中空化 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 水電解技術の開発動向と触媒材料の長寿命、高効率化への展望 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 中空粒子の合成、構造制御と応用展開 | オンライン | |
| 2026/1/19 | レオロジーの基礎とチクソトロピー | オンライン | |
| 2026/1/20 | 微粒子材料のナノ分散・凝集制御および攪拌・乳化・分散技術 | オンライン | |
| 2026/1/21 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/21 | パルスNMRによる高濃度分散体の分散状態および各種材料の「ぬれ性」評価、HSP値評価への応用 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 粉体プロセスにおけるトラブル事例とその対策のポイント | オンライン | |
| 2026/1/23 | 粉体プロセスにおけるトラブル事例とその対策のポイント | オンライン | |
| 2026/1/26 | 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の基礎と活用法 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 高分子微粒子の合成、粒径制御とその中空化 | オンライン | |
| 2026/1/29 | バイオ医薬品の品質・安定性向上を目指すタンパク質の凝集体分析と安定化戦略 | オンライン | |
| 2026/1/30 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2009/10/23 | HEV・EV電池の特性解析 & LiB材料の需要予測 |
| 2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
| 2009/6/30 | 液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価 |
| 2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
| 2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
| 2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
| 2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |