技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2021年5月24日 10:30〜12:45) 休憩15分を含む
バイオ医薬品製造において、クロマトグラフィーは目的物質の単離・精製および不純物除去の目的でダウンストリームプロセスに用いられており、開発初期から実製造まで段階的に工程開発を順次進めスケールアップが行われている。
本講座では、バイオ医薬品製造におけるイオン交換クロマトグラフィー工程に焦点をあて、品質と生産性を最適化する工程の設計手法とスケールアップについて具体的に解説する。
(2021年5月24日 13:45〜16:00) 休憩15分を含む
アフィニティクロマトグラフィーは特異的な分子間相互作用を利用して、優れた選択性を有することを特徴とした分離手法です。目的とする物質のみを1ステップで高度に精製できることから、分析や分取を目的に生化学の分野で広く産業利用されております。
本セミナーでは、アフィニティクロマトグラフィーの代表例として、プロテインAクロマトグラフィーを用いた抗体医薬品の商業生産スケールプロセスの構築とその実例についてご紹介します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/29 | バイオ医薬品における各種試験方法の適切な精度管理と分析法バリデーションの実施方法 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品のCTD (CMC) :妥当性の根拠とまとめ方 (2日間) | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品 (CMC) マスターコース (全6コース) | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品における製法・試験法変更と担保すべき同等性/同質性評価 | オンライン | |
2025/6/27 | バイオ医薬品の原薬製造における外来性感染性物質のクリアランスと安全性試験 | オンライン | |
2025/9/29 | 申請をふまえCMCレギュレーション対応とCTD作成入門講座 | オンライン | |
2025/11/27 | グリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響 | オンライン | |
2025/12/25 | 原因解明に基づいた軽減戦略、擬陽性の削減戦略、スクリーニングのプラットフォームと管理戦略の提案 | オンライン | |
2026/2/26 | バイオ医薬品における申請をふまえたCMCレギュレーション対応とCTD作成入門講座 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | キャピラリー電気泳動法・イオンクロマトグラフィーの分析テクニック |
2023/2/28 | mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用 |
2023/2/26 | 核酸医薬・mRNA医薬の製造分析の基礎と基盤技術開発 |
2022/11/30 | 抗体医薬品製造 |
2022/10/26 | バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法 |
2022/10/26 | バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法 (製本版 + ebook版) |
2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 (CD-ROM版) |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 |
2021/8/31 | 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術 |
2020/12/24 | バイオ医薬品 (抗体医薬品) CTD-CMC記載の要点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2010/11/29 | 無機イオン交換体 |
2010/11/29 | 改訂版 クロマトグラフィーによるイオン性化学種の分離分析 |